外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

今季限り

2018年04月03日 | 日記

4月3日(火) 晴れ

昨日の夏本番の気温から一転、強風の吹く肌寒い天気に戻りました。
今日から週末にかけてまた10度前後の気温に戻るようです。

今日、外教担当の教師から契約を今季限りの通告を受けました。
理由は「3年生の一部から学部に声が上がっている」というものです。
この学校では学生の評価がかなり重きを占めるようですね。
とはいえ、その一部以外は概ね良好と言うのですから面白いものです。

私も、仮に契約延長したとして半年、半年が不可なら今学期限り、という
気持ちでいたので早く知らせてくれてありがたかった、というところです。

この外教担当からは
「要請したことを全て実行してくださるので頼りになる。
まだいて欲しかったです」という言葉をいただきました。
それはありがたいことです。

広島大学のこともありますが、昨年のTV局イベントが一番の
思い出のようです。

この教師の言葉が単なるリップサービスではないことが分かったのが
その後の行動で、他の学校の求人を紹介してくれました。
曲阜という私も馴染みのある場所なのですが、日本語科が遠く離れた
日照という場所にあるそうで、断りました。
その後で他の大学の募集もメールで送ってくださいました。
ありがたいことです。

以前から青島で仕事をしてみたいという気持ちがあり、もし青島で
採用があれば、あと1~2年とも考えますが、この習体制のもとで
無理して残ることもないか、とも考えます。

時間はあるのでゆっくり考えましょう。

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今日の気になる話題
<在京民放キー局5社、政府に反対姿勢 フジ社長「民放の存在の根幹脅かす」>
https://www.sankei.com/politics/news/180330/plt1803300041-n1.html

現在の民法もNHKも不要だと思いますが、この「想定される弊害」が面白いですね。
フェイクニュース:TBSに多いですね
選挙報道の中立性:既に損なわれてますね
外資によるテレビ局買収:外資以前に総連の圧力で既に朝鮮化されてますね

早期電波オークションを求めます

 

コメント
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