外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

宴の後

2018年09月25日 | 日記

9月25日(火) 晴れ

午前中に山口を離れ、広島に帰ってきました。
晴天の気持ち良いドライブでした。

昨夜居酒屋を出てからの別れ際にある学生が声を詰まらせるので
ハグしようかと思いましたが、思いとどまりました。
まだ彼らには早いかと。

淄博の学校のお別れ会と卒業式では数人から求められました。
あそこでは外教同士のハグが普通だったので、見慣れた学生も
いたようです。
泰安ではそういう光景を見ませんでした。
いきなりで驚く可能性もありますのでね。

部屋に帰ってから学生からの感謝のメールがありました。
山口に来たこと、一緒に食事したこと。
そして冬の再会を楽しみにしていること。

今年は10月スタートですから忙殺されている間に新年を
迎えそうですね。
3ヶ月後に彼らがどれくらいの成長をしているか楽しみです。

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今日の気になる話題
<住宅用太陽光発電「10年で投資回収」は大ウソだった>
https://snjpn.net/archives/69477

太陽光、設備投資と維持費の割には金にならない。
そんな話をこの冬に耳にしたことがあります。
私の住む地域にもパネルを敷いたところがありますが、こんな
山に囲まれ日照時間の少ない場所でどうなることやら。

騙された方が悪い、という見方もありますが、それって
中国人か朝鮮人なみのマインドなんですよね。
その時政権を取っていた党と煽ったメディアがきっちりと
責任を取るべきです。
もちろん、そんな能力もなければ、良心も無いでしょうけどね。

コメント
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