入間市オールスターキャスト♪♪ with マナビー
【ジュニア編、続き】
今年もいろいろトラブルがありました。
県内、これだけの市町村から集まるのに、競技必携だけで共通のルールを浸透させることは難しいと思います。
(入間市は、過去の役員さんが、審判講習会に通ってまとめて下さったルール表がバイブルです!)
入間市大会でさえも、細かいことまで意思の統一をさせるのは、非常に大変です。
苦労しています。(T_T)
県大会が終わると、選手やジュニアは必ず言います。
「相手の姿勢が変だった」
「間違いを注意したのに、嫌な顔をされた」
「審判が注意しなかった」・・・
自分が教えてもらってきたことと、かなり違うことばかり。
教えてきた私としては、最初はどう対応してよいやら悩みました。
最近は、こう言います。
「選手やジュニアの審判が悪いわけではない。
正しいルールを教えていない、大人がいけない!」
特に姿勢に対しては、
「今まで誰にも注意されてこなかったのに、
今日直せ、と言われて急に直すのは、可哀そうだよね」
そして、県大会に参加する選手、ジュニア審判に、必ず言う言葉があります。
『 困ったら、県の審判さんを呼びなさい! 』
例年、これで納得できたのですが、今年はかなり違ったようです。
来年、
どうなっていくのでしょうか?
子ども達をなるべく傷つけない対応をお願いしたいものです。m(__)m
さて、
「入間市は何でそんなにジュニアがいるのですか?」とよく聞かれます。
入間市の審判のできるジュニアは、かるたの選手経験者がほとんどです。
県大会の優勝者・入賞者も多数います。
そろって言うことは、
『きちんとした審判で試合をさせてあげたい!』
選手時代に嫌な思いをした彼ら。
その気持ちや体験は、私たち大人にはわからないものです。
嫌な思いをしているジュニアほど、審判の練習にも熱心です。
もう1つは、『恩返し!』
ジュニアは、選手の試合の相手をしたり、アドバイスをしたり、「少しでも役に立ちたい」と応援をします。
そんなジュニアも、選手時代には年上のジュニアにお世話になっていて、
またそのジュニアも・・・、とず~~~っとさかのぼることが出来ます。(*^_^*)
今年もあったようですよ・・・
入間市同士のベスト8で、負けた選手に寄り添うジュニアの女の子3人組(中3・中2・中1)。
選手のお母さんから、「本当に助かりました」とメールをいただきました。
もし、【ジュニアにお世話になった選手ランキング~♪】
があれば、その3人は、間違いなく上位にランクインする子達ですね・・・(~_~;)
今年はじっくりと試合を観れなかったし、試合と試合の間が忙しかったので、
選手達に、どんな出来事があったのかはあまり知りません。
でも、きっと、選手それぞれがジュニアから【もらったもの】があるはずです。
かるたに勝つための技術だけでなく、、
ほめてもらった言葉、怒られた言葉、慰めてもらった言葉・・・
いろんなことを次につなげてていくジュニアになって欲しいです。
それが、『入間市の強さ!』の伝統です。(*^_^*) うめハハ
【ジュニア編、続き】
今年もいろいろトラブルがありました。
県内、これだけの市町村から集まるのに、競技必携だけで共通のルールを浸透させることは難しいと思います。
(入間市は、過去の役員さんが、審判講習会に通ってまとめて下さったルール表がバイブルです!)
入間市大会でさえも、細かいことまで意思の統一をさせるのは、非常に大変です。
苦労しています。(T_T)
県大会が終わると、選手やジュニアは必ず言います。
「相手の姿勢が変だった」
「間違いを注意したのに、嫌な顔をされた」
「審判が注意しなかった」・・・
自分が教えてもらってきたことと、かなり違うことばかり。
教えてきた私としては、最初はどう対応してよいやら悩みました。
最近は、こう言います。
「選手やジュニアの審判が悪いわけではない。
正しいルールを教えていない、大人がいけない!」
特に姿勢に対しては、
「今まで誰にも注意されてこなかったのに、
今日直せ、と言われて急に直すのは、可哀そうだよね」
そして、県大会に参加する選手、ジュニア審判に、必ず言う言葉があります。
『 困ったら、県の審判さんを呼びなさい! 』
例年、これで納得できたのですが、今年はかなり違ったようです。
来年、
どうなっていくのでしょうか?
子ども達をなるべく傷つけない対応をお願いしたいものです。m(__)m
さて、
「入間市は何でそんなにジュニアがいるのですか?」とよく聞かれます。
入間市の審判のできるジュニアは、かるたの選手経験者がほとんどです。
県大会の優勝者・入賞者も多数います。
そろって言うことは、
『きちんとした審判で試合をさせてあげたい!』
選手時代に嫌な思いをした彼ら。
その気持ちや体験は、私たち大人にはわからないものです。
嫌な思いをしているジュニアほど、審判の練習にも熱心です。
もう1つは、『恩返し!』
ジュニアは、選手の試合の相手をしたり、アドバイスをしたり、「少しでも役に立ちたい」と応援をします。
そんなジュニアも、選手時代には年上のジュニアにお世話になっていて、
またそのジュニアも・・・、とず~~~っとさかのぼることが出来ます。(*^_^*)
今年もあったようですよ・・・
入間市同士のベスト8で、負けた選手に寄り添うジュニアの女の子3人組(中3・中2・中1)。
選手のお母さんから、「本当に助かりました」とメールをいただきました。
もし、【ジュニアにお世話になった選手ランキング~♪】
があれば、その3人は、間違いなく上位にランクインする子達ですね・・・(~_~;)
今年はじっくりと試合を観れなかったし、試合と試合の間が忙しかったので、
選手達に、どんな出来事があったのかはあまり知りません。
でも、きっと、選手それぞれがジュニアから【もらったもの】があるはずです。
かるたに勝つための技術だけでなく、、
ほめてもらった言葉、怒られた言葉、慰めてもらった言葉・・・
いろんなことを次につなげてていくジュニアになって欲しいです。
それが、『入間市の強さ!』の伝統です。(*^_^*) うめハハ