通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

揚げ物の廃食油から持続可能な航空燃料「SAF」へ

2022-11-29 21:51:52 | Weblog
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😞

ソファーで寝落ち…エネルギーキレかぉ…
色々と色んな事で、今日もヘトヘト君。

昨日の夜に、新型コロナワクチンの4回目の予約がやっとこさぁ〜取れて。
通りすがり〜の〜くま🐻の住んでる所の大規模ワクチン接種の会場の予約も全然取れなくて…3回目よりも少ないような感じ…。
東京都の大規模でも空いてなく…今回初めて防衛省の大規模接種の東京会場の予約が取れて良かったよ!

今回もモデルナワクチン君。
変な風に流行りだすと…慌ててワクチン接種だから…接種券届いたら打って行けば良いと思うよ。様子見が多いから困る。


画像お借りしてます😞



そして気になるニュースは、「揚げ油」の争奪戦に、揚げ物を揚げるために使われた廃油が飛行機の脱酸素化で、航空燃料に作り変えられて〜

以前は廃油てお金を払って引き取ってもらっていて、ここんところただで引き取っていたりしてトラックのディーゼル燃料に作り変えて、使ってる話は聞いていたけど〜

あれか、「揚げ油」は、植物性油だからこれを使えば、環境に負荷をかけない燃料になると言う考え方なんだぁ〜

いわゆるSAF(Sustainable Aviation Full)持続可能な航空燃料の頭文字を取って「SAF」と呼ばれてる航空燃料で、今年の8月からドイツのルフトハンザ航空が、「クリーン運賃」設定してSAFを使ってる航空機を選べるみたい。
なにしろ高コストが課題になってるSAFの導入にかかる費用を一部の費用を負担してもらおうとしてる。

EUの方針で、領内にある空港で給油される航空燃料について、2030年までに6%、2050年までに、85%にまで引き上げる法案が作られてる。

日本の廃油(揚げ油)の3分の1が海外に輸出されてて、その受け入れ先がシンガポールにSAFの巨大なプロジェクトが進んでるみたい。
その生産規模が年間100万トンで、現在よ世界で生産されてるSAFは20万トンの5倍の能力が。
手掛けるのはSAF生産世界最大手のフィンランドの「ネステ」が進めて。
日本の伊藤忠商事を通じて、日本の航空会社にもSAFを供給してる。

そんな大型SAFプラントを稼働させるためにも、原材料になる廃食油が大量に必要になるため、供給先を拡大してる。


画像お借りしてます😞


そんな日本でも、廃食油を使ってSAF航空燃料を作るプロジェクトが業界の垣根を超えて〜
「ACT FOR SKY」というチームを結成。
国内のSAFの生産などで連携していく取り組みが動いてて

全日空やら日本航空やら伊藤忠商事、出光興産、三菱重工業が名を連ねてる。

日本の大手ファーストフードやら、冷凍食品メーカーやら回転寿司やらホテルチェーンへ働きかけてて、協議中やら、そこらへんの所の協力が得られれば、違ってくるよね!

日本でSAFの製造プラントを日揮か製造計画を進めていて、大阪の堺市に国内初のSAFプラントを建設予定で、3年後に年間10まんげつトンの製造を目指す。

なにしろEUなんだよなぁ〜地球温暖化対策で確かに必要なんだけれど、何か変な感じもするけれど、上手く行くと良いよね🙂

通りすがり〜の〜くま🐻の気になるニュースでした。

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を飲んで頂いてありがとうさんです😞



“揚げ油”が争奪戦?飛行機の脱炭素化の舞台裏 | NHK | ビジネス特集

“揚げ油”が争奪戦?飛行機の脱炭素化の舞台裏 | NHK | ビジネス特集

【NHK】揚げ物に使った後の油が国内外で争奪戦に。取引価格は1年間で3倍に。その理由を取材してゆくとだとりついたのは「空」でした

NHKニュース

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お疲れさまです😞


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