おはようさんです☁
今日は朝からネット世界ぐ〜ぐるしてて
ヤバい気が付いたら
あら〜こんな時間だよ…知りたい事を
調べて読んじゃうと〜ね！
その後に
先日にＮＨＫのＢＳで放送された、ＢＳ1スペシャル「自衛隊が体験した゛軍事のリアル゛ 〜密着世界最大級の軍事演習」
３月２８日に放送された番組を〜
上の写真がアメリカ陸軍 ナショナル・トレーニングセンター（ＮＴＣ）
世界最大の軍事演習場で、ここで行われてるのは、世界の紛争地域を想定したリアルな戦闘訓練を場所で、
去年、日本の陸上自衛隊の部隊が初めて参加、
日本を取り巻く安全保障の環境変化しつつあり、
こうした中で行われた日米共同訓練をＮＨＫが密着取材を
陸軍自衛隊３３０人、アメリカ陸軍４５００人が参加の共同訓練かぁ〜大規模だよ！
陸上自衛隊 北恵庭駐屯地の第７２戦車連隊 戦闘車両が戦車や装甲車や偵察用バイクが約１１０両
貨物船に載せて1ヶ月かけて、アメリカのカリフォルニア州へ輸送だもんね！
ロサンゼルスから車で６時間の場所にある、アメリカ陸軍ナショナル・トレーニングセンターが有り。
演習場の大きさが東京都がすっぽり入る大きさたまから、たまげるよ！
訓練の設定も超リアルで、住民役の民間人も雇って、避難民を演じさせて、シナリオの無い実際に起こり得る事に、
臨機応変に対応する事を、求められる。
何しろ対応一つ間違えると、アメリカ軍のイメージの低下にも繋がり兼ねないから、
色々な事態を想定して、リアルな体験をさせてるし、
今の紛争地域では、民間人や民兵や入り乱れての状況で的確な判断を、求められる状況だから力を入れて。
ナショナル・トレーニングセンターにおける訓練はアメリカ陸軍にとって、彼らが実戦に耐えられる状態かを確認する真剣勝負の場
そこに戦闘団として参加し我々も実力を試される
本訓練は参加する全員にとって
自衛官人生で最も厳しい訓練のひとつとなるであろうと、
部隊を率いる、兵庫剛 連隊長の訓示
アメリカ陸軍士官学校の日本人初の教官を務めていたみたい。
確かに、陸上自衛隊の隊員達が訓練して来た事を試す絶好の機会なので全力で実施して任務を完遂したいとも、隊員さん達が語っていたよ
戦車の砲撃訓練も、戦車車両が横一列に並んでの訓練は、日本の演習場では狭く出来ないみたいだし、
砲撃にしても、１６００物の標的を設置出来るし、
地雷原処理にしても、日本だと火薬の量を減らして地域住民に配慮しての訓練をもとられるから、この広大な演習場では、めい一杯の火薬の量で訓練出来る
実戦さながらの訓練を最新装備のマイルズ（レーザー判定装置）を各戦闘車両に設置し、歩兵にしても、マイルズを装着して
レーザー光線がマイルズ装着に当たると被弾した事になる。
その状況を判定人が観測してて、訓練の課題が出るとその都度、ミーティングが行われて判定官が課題の問題点を告げアドバイスする。
本当に実戦さながらの訓練だよ
いつ何処で攻撃されるか判らない状況の訓練
アメリカ軍の訓練でも、伝えていたけど、何しろ力まかせで、テロリストを建物ごと力任せの攻撃はしない、テロリストを排除出来ても、
その後、市民の支持をえられないとの事で、地道にテロリストが潜んでる建物を調べて行くやりかたなんだね！
確かに、こう言った訓練は良い経験になるだろうし、日々日本を取り巻く安全保障が厳しいよね…
アメリカも世界の警察じゃないと、オバマ大統領を伝えてから
日本にも、自分達の国を守らなければならない、
今の状況では、やっぱしアメリカの助けが無いと日本を守れないのも事実。
近年と言うか、８０年代から言われていたのが、戦車は無人機やら対戦車攻撃ヘリコプターの餌食になると言われてて、不要論まで囁かれていたんだけど、
アフガニスタンテロ戦争から状況が一変してきとよね！
ロシアのクルミア半島侵攻にしてもロシア軍が戦車を有効的に使ったからね。
番組で、戦車の有効性を取り上げていたね！
戦車は溝や障害物や瓦礫があっても容易に乗り越えて走る事が出来る
目標を遠くから発見をして、正確な火力を向けて敵を撃破する事出来る
また防御力にも優れているので乗員の安全確保も出来る
周りに居る兵士の盾にもなって行動が出来る
戦車の持ってる強さが地域紛争で大いに重宝されたなかで、戦車の能力が見直された。
今回のアメリカでのアメリカ陸軍との訓練も良い経験が出来たと思うよ、
何が足りないのかを、専守防衛なんだけど、色々な事を想定していかにこの日本も守って行くかだと思うよ。
国もしかり国民も、話せば判るような国では無いからね…
下手すれば、チベットやウイグルと同じに成りかねないから…と痛感する、リアルな戦闘訓練に…
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