さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

小屋作り-7

2005年09月20日 21時32分19秒 | 日誌
段々と家の形に骨組みが出来上がって行く。自分ながら少しずつ出来上がっていくのを見るのは心が躍る。今日の最大の難関は表玄関の張り出した軒に柱3本を垂直に地面から立ち上げて軒を支える工事。また、スコップで穴をほり、基礎石を埋め込み、3本の柱を垂直に建て、、、水平を保ち、、。

この作業だけで朝から午後までかかってしまったが、満足のいく仕上がりであった。

明日は、屋根の垂木を架ける作業だ!!
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田んぼの稲刈り

2005年09月20日 00時01分47秒 | 日誌
村の人のご好意で、田んぼを借して頂き指導の下でやっと実りの穂が育ち 、待ちに待った刈り入れの時が来た。今回は手作業で稲刈り機を使用しないで、自分達の手で昔ながらの鎌で稲を刈り取る事に決定。これも経験なり !!

9:00から村人の指導の下で慣れない手つきで鎌を持ち稲を刈り始める。
鎌で稲を刈り取るのは楽だが、その後、その稲を適当の量に藁で1つにまとめて結ぶ作業が大変で最後には手が痛くなる。その結んだ稲穂を棚に天日干しにする作業の時は、やっと終わったか、、と疲れはて安堵の気分になる。

本当に機械化無しの昔の農作業は大変な重労働と改めて認識する。 昔の農家の人達がこれだけ苦労して作った米を粗末にしないで、大事に扱い、ご飯を一粒も残さないで食べた気持ちが分る様な気がする。
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