さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

世界遺産の白川郷へ

2007年09月18日 17時01分45秒 | 日誌
ツールド能登も終わり、後は観光をして、山荘に帰るのみ、、。
昨日のレース後はゴールの白山市、松任に宿泊、今朝から鶴来町ー白山スパー林道を通り白川郷へ観光を兼ねて行く。

何と、日本の世界遺産とは、くだらないものか、、。町並みはこぎれい、道もゴミ1つ無く綺麗にしてある。しかし、まるでお土産通りのごとく、道の両サイドはお土産屋ばかり、、。観光客相手の商売あるのみ、、。

しかも、食堂、レストランは、門前にメニューが書かれているが、そこに価格が書いてない。ずるいやり方だ。 勿論、英語のメニューなんて無し。外人もチラホラ観光に来ているが、これでは全く理解出来ないだろう。 

もう1つ、許せないのは、”ここは世界遺産の白川郷、ゴミは必ず持ち帰りましょう”
公衆便所にも、道路にも、どこにもゴミ箱が無い、、。ソフトクリームが店先で売られているが、最後の紙はどこに捨てるのか、、。ホテルまで持って帰るのか、、。
外人の観光客はゴミを、母国まで持って帰るのか、、。馬鹿げている。

白川郷も世界遺産になったお陰で、本来の姿が変えられてしまった。残念な事だ。 



コメント
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