さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

水彩画、、、鯛

2010年04月01日 20時00分11秒 | 水彩画
昨日、能登半島のドライブから帰って来た。今日は朝から雨、、、。
こんな日は水彩画の勉強の格好の日だ。 午後から、、氷見の寒ブリ、、、いや間違い、、
鯛を描く事にした。

魚の鱗、細かい横縞、新鮮な姿、プッリとした鯛を描くのは難しい、、。鱗の表現を出すのに細かい筆使いが決めてなる。約3時間で中止をした、、、まだまだ未完成、、。

どうしても、3時間以上は休憩なしでは描けない、、。疲れてしまう。集中し過ぎて頭が痛くなる、、。その後、30分は休んで音楽を聴きながら、コーヒーの飲んでリラックスしなければ、、、。

今日はこれまでとする。







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能登半島、、ドライブ旅行、、、氷見、七尾、能登島、

2010年04月01日 09時58分31秒 | 日誌
30-31日と1泊2日で能登方面へドライブに行く事にした。29日の夜に、30日の天気予報が晴れ、、との事で急遽行き当たりばったりで決めてしまった。

この山荘から、日本海の糸魚川まで60kmぐらい、そこから北陸道に乗れば、富山、氷見、七尾、は3時間以内で行ける。もうかれこれ4-5回は旅行している場所だ。

右手に日本海、左手に立山連峰を見ながら高速道路を走る。気持のよいドライブだ。


滑川ICで下りて、新湊の富山湾に係留されている帆船”海王丸”を見に立ち寄る。
もう、この海王丸も過去に数回見ているが、いつ見ても気品がある。1930年(昭和5年)に
姉妹帆船、日本丸と共に建造され、日本丸は横浜に保存、一方の海王丸は、この場所に保存。数多くの海の若者を育てた船だ。





今回は初めて、内部を見学。その後、氷見漁港、、七尾漁港、、と回る。


今日の宿は、昨年お世話になった、能登島の漁師民宿だ。前日夜半に予約をしたので、オヤジは、今朝、魚を取って来たのだろう、、夕飯は食べきれない多くの魚料理に、こちらがびっくり、。


漁師のオヤジと記念に写真を一枚、、オヤジの日焼けした黒い顔に前後が分からない。
宿泊は私達だけで、大いに飲み食いする事になった。


明くる日は、のんびりと民宿のオヤジと裏庭に続く小さな魚港で海を見ながら、漁の話を聞く。次回は漁に連れて行ってもらう事にする。



帰りは、能登島の橋を渡って、氷見漁港の2階の食堂で、またまた、魚料理を食べて、、
山荘に戻る。全く、魚料理漬けであった。しばらくは魚料理は No thanks !!


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