さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

テニス仲間と卓球大会?

2005年07月05日 22時46分04秒 | 日誌
テニス仲間と酒を飲みながら昔し話に花が咲き、”俺、昔、ピンポンをやっていたぞ”、オー、俺もやっていた。、、多分俺の方が上手いだろう、よし今度、卓球をやろう!!と話がまとまり、温泉ピンポンしかやった事が無い人も集まって卓球をやる事になった。思い起こせば、小学校、中学で数年間卓球クラブで活躍し、その後、随分と年が経ち、社会人となった最初の年に健康保険組合での会社対抗卓球試合で参加して以来、40年間全くの卓球はなし。ラケットを持ち玉を当てるだけで精一杯。なんとラケットの小さい事か!何と玉の軽くて小さい事か!!テニスをやっている身としてはあまりにも難しすぎる。

愛ちゃんみたいに上手く打てないのが悔しい。2-3球しか続かない。欲求不満になりそう。
卓球の後はまた、例のごとく、酒盛り!! 痛風に気をつけよう

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無名兵士の言葉

2005年07月04日 12時27分30秒 | 日誌
今日も雨。雨の日も良いものだ。毎日が晴天に恵まれたら何と変化の無い事だろう。こんな日はゆっくりと読書に充てる。”無名兵士の言葉”(作者不詳)、著、加藤諦三, ニューヨーク大学の壁に掲げられた、アメリカ南北戦争の無名兵士の詩。その言葉には、140年の時を経て現代人を勇気づける言葉がある。

         大きなことを成し遂げるために 強さを求めたのに
                謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった

人は体験から学ぶ。病気から学び、貧しさから学ぶ。だから幸せがくる。この「無名兵士の言葉」は病気や貧困や失敗から何を学ぶかが大切だと言っているのだと私は思う。視点を変えて見れば人生はまた違った生き方が出来る。

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ウインブルドン女子決勝: ビーナス栄光V

2005年07月03日 19時32分16秒 | 日誌
昨夜10:5分よりテレビの前に釘付け。勿論、アルコールを横に置いての観戦。
第14シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)と第1シードのリンゼイ・ダベンポート。
お互いがウインブルドンでの過去の優勝経験者。

第3セットはまさに双方の死力を尽くした執念の戦い。”勝つ”と自分を信じ、ボールを追う執念、気迫、冷静な判断力と集中力。あの大舞台の決勝で自分の実力を最大限に発揮出来る精神力。見る人を感動させずにはおかない。まさに、生と死を分けた戦いと同じ緊迫感。決勝にふさわしい戦い。他方では、勝負を決める壮絶な二人の戦いを観ていて可哀想に思い二人共を勝たせてあげたい心境に駆られる。結局、最終セットは9―7でダベンポートが力尽きた。これがプロという職業なのだ、、。とつくづく思う。

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