秋も深まって来ました。東京の下町でも並木の木々や公園の樹木も色ずき初め本格的な紅葉化粧も
もうすぐのようです。赤く彩る桜の葉が紅葉の前に落葉してしまったらしくあまり葉がついていない様で
何か淋しい思いですが我が家の近辺だけでしょうか?
恒例の菊花展も神社や公園で始まっていますが年季の入った方々の丹精込めた芸術品とも云える
作品も見事ですが、道端や花壇の隅に健気に咲く野菊(?)に肌寒さを感じ出した昨今、ほのぼの
とした愛おしさを感じます。
小生10数年来、熱を出して寝込むような風邪も幸いひいた事はなかったし自分の平常時体温を
測った事もありませんでした。ず~と以前から自分の平熱は36.5~37°と思い込んで居りました。
新型インフルエンザ対策のひとつでしょうが勤務事業所で出勤時の体温を測り記入する指示が出て
勤務日は毎朝、測定するのですが唖然として居ります。
体温計の性能を懐疑したくなる、、、34.8°~35.5°
低体温・冷え性・・・などは他人事と思っていました。
低体温は免疫が弱まり病人体質になると何かで読んだ記憶があります
書店に行けば「体温を上げると・・・」「低体温は・・・」などの本が平積みされています
電車内にも、そんなチラシが貼られたりぶら下がっている。
健康書、健康雑誌・・など読み出したら際限なくなる様にも思います。
「○△革命」「△○健康法」・・等など過去にも沢山ありましたね。
体温も加齢と共に代謝が弱って来ると下がってくるのだとも聞きました。
体温も段々低くなり、やがては寿命に近ずき冷たくなって石の下へ、、、
物事、順にいっているのでしょうね。
今秋の桜の葉のように、、、、、
今夜もお腹にカイロを抱えて
平熱を上げるには筋肉を鍛えることです。
筋トレも週2回くらいが理想です。
ストレスを軽くする事。健康になって下さい。
青空の虹の下で子供が遊ぶ、いい写真です。