「晴耕雨読」という言葉に憧れがある。現在は農業や漁業に携わっている人達でさえそうは行かない
様である。老境に近いこの歳では雨の日くらいは新聞に全て目を通し買ったまま読んでいない本や
気に入った本の再読など「読書三昧」で過せるのだが、、、そうはならない???
テレビやインターネットの情報に惹かれてしまうからだろう。
読み物をして辞書を引く事が多いが、調べたものがつい先日も引いていたりする、情けない。
昨夜からの雨もあがり昼過ぎには陽も射し小春日和と言うのだろうか?公園の銀杏が耀いていた、
その雨上がりのGolden Roadを熟年夫妻が仲睦まじく静に散策を楽しんで居られた
余談ですが、、、先日11/22.「いい夫婦の日」の新聞コラムにこんなのがありました。
夫婦も年が経つと「オジサンは司馬遼太郎を読み、オバサンは渡辺淳一を読むようになる」と
コウテイダリア
最近、あちこちで見かけますが花の少ないこの時期逞しく美しく咲いている【皇帝ダリア】
背丈は2~3mに、花は12~15㎝程で昼の時間が短い晩秋から霜が降りるまで咲いている。
メキシコ原産、地上部は霜で枯れるが根は生き残る多年草。
コダチダリア(木立ちダリア)の別名もあるとか。
無敵のナポレオン皇帝軍も寒い冬将軍に負けた、、、が名の由来かな?デタラメ
「女やもめに華が咲き、男やもめにウジがわく」ですかな。女は強い得な生物です。私、写真の事は素人ですが、この写真にはどれもテーマがありますね、観ていて楽しいです。老年パワー頑張りましょうや。