光都東京『雪月花』(12/21.日比谷濠・馬場先濠)
千葉市まで所用で総武快速に乗った、合席した60代後半と思しき
女性3名が、あの定額給付金について三者三様の意見を平行線の
ままで語り続けていた。 まだ取り消してなかったんだ2兆円。
来年度の財務省予算原案は88.5兆円、その内33.3兆円は国債発行で
賄うらしい、国債と言えど借金である。 国債残高804兆円だとか。
こんな家計ならとっくに破産で、あり得ない。
2兆円で国民一人あたり1万数千円は一時のつなぎか享楽の足しか?
確定住所のない人は? DVで住所を秘している人は?・・・
未曾有(ミゾウ)の危機なら辛抱して耐える選択肢もあるのでは?
光都東京『アンビエント・キャンドル』(12/21.皇居外苑)
以前、小泉元首相が演説で引用した、長岡藩士 小林虎三郎の
“米百俵”の故事を思い出す。
「百俵の米も食えば無くなるが教育にあてれば明日の1万・百万俵となる」
小林虎三郎
辛抱した事が将来の安心に繋がる政治であれば我慢もしましょう、
国家公務員の省庁出先機関への天下りに年間12兆円使っている実態を
改革する事が何より先決である
《政治には疎いしこのblogでは投稿の対照にしたく有りません
でしたが我が家の実質経済にもひたひたと押し寄せて来る
経済不況の波に怯える昨今になりましたので悪しからず》
公明の機嫌取りに麻生が軽乗りしたわけだ
自民党の議員は役人に操られているんだね
60前で退職金とって辞め、天下り3~4して
各回退職金取り68歳でまだ出先機関へ出勤
して新聞読んで帰る奴知ってますよ。
今の与党政治では駄目だ、民主もいまいち。
でも政権変えなければなにも改革されない。