愛車ジムニー君のヘッドライトのバルブを交換しました~。
今更イエローバルブ?・・・って、思うでしょうね!
たしかにホワイト光ばやりの昨今、黄色いヘッドライトなんて骨董品?みたいなモンですからね!
写真では黄色具合がよく分からないですね、実際はけっこう黄色いんですよ!
因みにノーマルのH4ライトで3000k(ケルビン)~4500k位かな?流行のホワイト光は5000kを越えますし、中には7000kを超えるモノもありますよね。
今回、自分が付けたモノは2400kですので、いかに黄色いか分かりますよね。
K(ケルビン)値とは、明るさではなく色温度の事で、数値が多いほどホワイトからブルー系に、数値が小さいほどイエロー系になります。
以前、5000k以上のホワイト光のバルブをDR-Zに付けて土砂降りの雨の中を走った時、舗装路や周囲の状況など黒い物は光を吸収してしまい、よく見えない、逆に反射材で書かれた道路標識や看板、それにガードレール等の白い物ばかりが、ライト光を跳ね返し目に飛び込んできて非常に走り辛かった事がありました。
それ以来、二輪でも四輪でも、極端なホワイト光のバルブは敬遠するようになりました。
ジムニーのライトをH4に交換してから、いずれイエローバルブに交換しようと思っていたのですが、車検が済んだので交換してみました。
実際にライトを点灯すると、その時は「随分と黄色いなぁ!」 と思うのですが、20分も走っていると馴れてきて、なんの違和感もなくなります。
まだ悪天候下で走ってないので、その真価は如何に!