佐久バルーンフェスティバルの記事ももう5日目・・・
書いてる自分も少々ウンザリですから、読んでる皆さんはもっとウンザリでしょうね!
安心下さい、今日で終わりにしますから・・・
さて、フェスティバル二日目の夜に開催された“バルーンイリュージョン”30分程の短いイベントですが、なかなかの人気で、日が傾く頃から続々と観客が訪れ、駐車場もあっという間に満車状態です。
会場を見下ろす堤防の上も、沢山の観客とカメラマンの三脚でいっぱいとなりました。
やがて、辺りが闇に包まれ始めると、三十数機のバルーンが立ち上がり、音楽やアナウンスのカウントダウンに合わせてバーナーが焚かれます。
闇に浮かぶオレンジのバルーン達は、ホントに幻想的です、観客席からは歓声や拍手、音楽に合わせた手拍子が鳴りやみませんでしたよ~。
さて、幻想的なこのショーが終わり観客も会場から去ると、こんどはおやじふぉと先輩と焚き火を囲んでの宴会です。
先輩が作ってくれた、ちょいと辛いチリビーンズは、旨くてビールや焼酎がグビグビいけちゃいます~。
今夜は“ぬく”にも、焚き火で串焼きにした、ウィンナーのご馳走を・・・宴会に参加です
それにしても焚き火ってのはいいもんですな~!
三日目・・・
真っ青な青空を期待していたのですが、この日の朝も空は霞がかった薄曇りでした、しかしバルーンが空に飛び始める頃には青空も覗くようになってくれていました。
バルーンフェスティバルの最終フライトは、前日までと同じ微風で、フライトには好条件です。
時間が来ると、次々にバルーンは大空へと飛び立ちターゲット目指して飛んで行きました。
この朝のフライトで、バルーンフェスティバルの観戦も終わり、“おやじふぉと”先輩とも別れ、帰路に着いたのですが、三日間とも、まずまずの好天に恵まれ、楽しい観戦が出来ました。
撮した写真、約500ショット・・・どうやって、処理、整理しましょうか!!