元気です・・・

言う事はもう何も無い!、しかし・・・やりたい事は山ほど有る!

フックとペダル

2017-10-01 19:02:54 | Acty Pro

先日始めた50円玉貯金がいっこうに溜まらないブログ管理人のShin-爺です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、カブPをリコール対応の為に赤男爵さんまで、アクティーにトランポした際に
 
 
車内後部に積載したカブPを、ロープ等で固定するための箇所が無いので、どうしたものかと思案しておりました。
 
 
早い事しないと、エンジンの積み替えが済んで退院する時もトランポして来たいし・・・  
 
 
 
 
 
リアハッチ付近にはM6サイズのユーティリティーナット(↑写真中央下の小さな穴) 
 
 
そしてその少し上に、スライドドアのレールの作業口があります。 
 
 
考えた挙句・・・ 
 

 
 
この二つの穴を利用して、ホムセンで買って来た金具を取り付けてみました 
 
 
ふたつの穴を利用して、3㎜厚の鉄板を使って取り付けたので、カブをトランポする時の固定程度ならば
 
 
これで、強度はなんとかなるでしょう、幸いにもカブPにはパーキングブレーキも付いてますしネ・・・! 
 
 
 
 
  
そしてもうひとつ・・・
 
 
アクティーに気になるところが!
 
 
 
 
それは先日アクティーを運転中、急にクラッチの切れが悪くなりましてね
 
 
『おや?どうしたんだろう?』とクラッチペダルを見てみると
 
 
ゴム製のペダルカバーが外れておりました
 
 
たまたまだったのかもしれませんが、特に何かした訳でも無いのに外れては・・・
 
 
『今後もちょくちょくこんな事が有ってはやだな~』と思っておりました 
 
 
 
 
で! 
 
 
ジムニーに乗っていた時も付けていたんですけどね
 
 
アクティーも、自作のペダルカバー作って交換する事にしました~
 
 
市販の汎用品では、どうせペダルに合わずにキッチリ付けられないだろうし
 
 
また、走行中に外れたりしたんでは意味が無いですしね 
 
 
何より・・・また散財(>_<) 
 
 
 
 
さてさて・・・
 
 
作り方はジムニーの時作った経験が有るんで、ちゃちゃっとやっちゃいますよ~
 
  
 
 
 
ガッチリと付ける為に、車のペダルにボルトオンしちゃいますんで
 
 
まずは車のペダルの適当なところに、ボルトを通す穴、開けちゃいます! 
 
 
 
 
 
 
ジスクグラインダーでアルミ板から取り付けるカバーを切り出しますが 
 
 
カット前に車のペダルに合わせて反りを付けてから・・・
 
 
ちなみに、アルミ板は3㎜厚、GSRに乗ってた時にGSRの荷台代わりに使ってたモノが残してありましたので、材料費0円です 
 
 
 
 
 
ジスクグラインダー使って、一応きれいに成形しまして 
 
 
 
 
 
 
サラボルト用の穴と、飾り用兼滑り止めの穴を適当に数か所開け、飾り用の樹脂版も切り出して穴開け 
 
 
 
 
 
 
こんな感じに取り付けられました~(^^;
 
 
樹脂版、ジムニーの時は赤でしたが、今回は青にしてみました~ 
 
 
って・・・在庫の使いかけの樹脂版が青しかなかっただけなんですけどね~
 
 
  
 
 
 

コメント (4)
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