お部屋の中で ご飯 炊いてます!
GSRのツーリングバックを少々小型化したのに伴って 、ラーツー道具のコンパクト化も必要になって来ました。
と共に、キャンプでの二番目の火としても使える様に、あれこれ考えてアルコール固形燃料を試しています。
そう!宴会の “おひとり様お鍋” で使うあの燃料です。
缶コーヒーの空き缶を切って、燃料の携帯用の入れ物にすると同時に、火源位置の調節用に使います。
液体のアルコールバーナーも考えたのですが、燃料の携帯ボトル等も必要になって、あまりコンパクトにならないので、今回は却下です!
五徳は奮発してヴァーゴのヘキサゴンウッドストーブを購入してしまいました!
なんと高級なチタニュームの方です・・・ ステンレス製でもよかったかな・・・?
もっと小さな五徳も有るんですが、何故大枚叩いてこのウッドストーブにしたかと言いますと・・・!
その名の通りで、その辺に落ちてる枯れ枝など木切れでも使えるんです、いざって時は燃料を現地調達が出来るんですね。
それに、ストーブ、五徳、防風版と何役もこなす上に、折りたたむと厚さ7㎜に!非常にコンパクトになります。
で!検証結果はと言いますと・・・!
一個30グラムの燃料で燃焼時間が約20分、1合のご飯を炊くのには十分です。
20グラム程度の燃料でも1合ならイケるかも、ただ室内で無風状態、気温20度くらいの条件でしたが!
燃料に付いてる受け皿兼用のアルミ箔を広げて、火力をアップすればラーメンも充分いけそう!2個も持っていけばコーヒーも楽しめて、ラーツーには十分使えそうです!
先だって取り付けたGSRのハンドル周りの部品をご紹介しますね~?
まずは以前ヤフオクで落札して大失敗してしまったバックミラー
今度のはタカツのクルーズミラーです。
最初は角形のタイプを注文したのですが、売り切れだったのでこちらのタイプにしてみました、取り付けてみれば結構似合う、先代のグラディウスのバックミラーみたいですね。
ステー(柄)の部分が、純正のバックミラーよりかなり短いモノです、短い分振動によるブレは軽減されました、なんとか許容範囲内と言ったところでしょうか!
ステー(柄)が短いので、視認範囲を心配しましたが、 保安基準適合の鏡面サイズで視認性も充分です。
お次はブレーキとクラッチのレバーです。
SSKの可倒式アジャストレバー
以前に取り付けていたハンドルブレースと、ハンドルバーエンドと同色のゴールドにしたので、少々派手なハンドル周りになってしまいました。
ブルーの小さなレバーは、ワンタッチで6段階にレバーの開き具合を調節できる部分
このレバー、立ちごけ等の転倒時に、レバー折れする事が無い様に、可倒部が設けられています。
使用感にも問題なし、取り付けも精度も良くてポン付け出来ました。
そして少々くたびれて来ていたグリップも交換
プログリップのスーパーバイクグリップ、 耐震ゲルを使用したグリップです。
取り付けですが、スロットル側はスロットルパイプに凹凸があるので、パーツクリーナーで滑り込ませただけ、接着剤は使いませんでした。
クラッチ側は接着剤ではなく、ゴルフクラブのグリップ交換の要領で、両面テープで済ませました、簡単でしたよ~!
最後はスロットルアシスト
ラフ&ロードのスロットルアシスト、 取り付けは簡単、ハメるだけです。
高速道路の走行時や、長距離ツーリングなどでは、かなりお助けマンになってくれるとの事でしたので、安いモノだったので購入してみました。
今回購入し、取り付けしたのは以上っす~!!