お部屋の中で ご飯 炊いてます!
GSRのツーリングバックを少々小型化したのに伴って 、ラーツー道具のコンパクト化も必要になって来ました。
と共に、キャンプでの二番目の火としても使える様に、あれこれ考えてアルコール固形燃料を試しています。
そう!宴会の “おひとり様お鍋” で使うあの燃料です。
缶コーヒーの空き缶を切って、燃料の携帯用の入れ物にすると同時に、火源位置の調節用に使います。
液体のアルコールバーナーも考えたのですが、燃料の携帯ボトル等も必要になって、あまりコンパクトにならないので、今回は却下です!
五徳は奮発してヴァーゴのヘキサゴンウッドストーブを購入してしまいました!
なんと高級なチタニュームの方です・・・ ステンレス製でもよかったかな・・・?
もっと小さな五徳も有るんですが、何故大枚叩いてこのウッドストーブにしたかと言いますと・・・!
その名の通りで、その辺に落ちてる枯れ枝など木切れでも使えるんです、いざって時は燃料を現地調達が出来るんですね。
それに、ストーブ、五徳、防風版と何役もこなす上に、折りたたむと厚さ7㎜に!非常にコンパクトになります。
で!検証結果はと言いますと・・・!
一個30グラムの燃料で燃焼時間が約20分、1合のご飯を炊くのには十分です。
20グラム程度の燃料でも1合ならイケるかも、ただ室内で無風状態、気温20度くらいの条件でしたが!
燃料に付いてる受け皿兼用のアルミ箔を広げて、火力をアップすればラーメンも充分いけそう!2個も持っていけばコーヒーも楽しめて、ラーツーには十分使えそうです!