前にロクヨンやマニを導入してから実際の客車列車の再現をしたくなりました。
それには郵便車が必要だとわかり、その中でもオユ10が欲しくなってきたのですが…新品では在庫が無いので中古で探した結果…
ヤフオクでオユ10を落とすことができました。
ちなみに約2000円(送料込)で落札できました。
とりあえず出してみました。
今回導入したオユ10は旧製品みたいで尾灯が点灯しない仕様(現行製品は片側点灯するみたい)ですが、とりあえず釜の次位に繋げるので特には問題ありません。
それでも集電板は入ってるので室内灯は取付できます。
オユ10もカプラー交換と室内灯取付を行います。
ということでまずは台車を分解します。
銀車輪なので車輪も外します。
カプラーはマニ36と同様にTNカプラーと連結できるように加工したかもめナックルを使います。
あと車輪もKATOの黒車輪に交換しました。
まぁ…いつも通りです()
室内灯はグランライトⅡ(白色)にカバーを取り付けたのを使います。
室内が広いのでLEDが少ないⅡでも大丈夫だと思いました(というより白色の在庫がⅡしかなかったというのも…)
尾灯が無い分車体を外すのはかなり楽でした。
なお、今回は内装のディティールアップは行いません。
そして車体を組み戻して完成となります。
特に光のムラは無く、区分室の窓の光もいい感じになりました。
今回導入したオユ10は尾灯非点灯なのでこのように機関車の次位に連結して遊びたいと思います。
一応集電板は入ってるので尾灯のモールドをくり抜いてLEDを入れれば尾灯点灯もできると思います。
これでだいたいの客車列車は再現できるようになりましたが、篠ノ井線の客車列車を再現するには荷物車が足りない…?
次回 増えゆくマニ
では