フック無しKATOカプラー交換シリーズ第2弾です。
前回は失敗してしまいましたので、今回は313系1700番台に取り付けていきます。
交換の前に、まずは電連を2段式に改造します。(左)
一応2段式電連はKATOから出ていて且つ所有していますが、313系の電連が暖地型の2段式で、今のところKATOから出ている2段式電連は耐寒型のみなので、改造することにしました。
方法はGMのダミーカプラーセットに入ってる電連を瞬間接着剤で取り付けました。
そして交換をします。
まずはTc車のみです。
左に比較として2300番台を置きましたが、フック無しのに交換をしたおかげで連結器のリアリティが上がりました。
Mc車は先程と同じように電連を加工したあとに、カプラー本体の突起の両サイドにΦ0.5のドリルで穴を開けた後に、下側に切れ込みを入れます。
こんな面倒なことをするのには理由があります(後述)
そしてMc車も同様に交換します。
先程カプラーの突起に切れ込みを入れた理由ですが、TNカプラーと連結できるようにするためです。
今回は試験でとりあえず211系0番台と連結しましたが、これで211系5000番台の車両とも連結ができるようになりました。
こうなると211系5000番台買った方がいいのでしょうか…()
これで2300番台も交換しようと思いましたが、電連の在庫が無くなったのでこちらは延期とします…
それとカプラー交換も対象の車両が無いのでひとまず終了とします。
では
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