前回グランライトの減光試験を行った時に何故か光色が黄色っぽくなってしまった時に、逆に国鉄車には使えるんじゃないのか?と思いわざと光色を変更することにしてみました。
ということで今回はKATOのしな鉄115系用のグランライトプレミアムでやってみようと思います。
ということでまずはLEDの両脇に1mmのプラ棒を接着します。
その上に0.5mmのプラ版を6mm幅にカットして貼り付けます。
ちなみに接着は剥がしやすいようにゴム系接着剤を使いました。
この時は1枚のプラ板で覆ってしまったので照度切り替えスイッチまで被せてしまいました…
これで発光試験です。
照度もいい感じに減光され、光色もナチュラルホワイトっぽくなりました。
そして車両に取り付けます。
一応比較です。(左 減光加工済 右 未加工)
光色は画像ではよくわかりませんが、明るさは画像でもはっきりわかるほどに減光ができました。
(画像ではわからないだけで肉眼では光色の違いはわかります)
これで他の車両もプラ板貼り付けを行っていきます。
今度は照度切り替えスイッチが使えるようにプラ板を2枚に分割しました。
これで115系S16編成の照度変更と光色の変更が完了しました。
※撮り忘れましたが、S3とS13も同様の作業を行いました。
これで次回ナチュラルホワイトのグランライトを導入しようかと考えていますが、光色がこれとどう違うのかが気になりますね。
では
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