5月26日(日)、長野県上田市 上田市交流文化芸術センター サントミューゼ 大ホールで開催されました、「アニソンライブ スーパースリー2019 ~ 思い出せ! あの輝きを! ~」に行って参りました。
今ライブでの「スーパースリー」とは、ささきいさおさん、水木一郎さん、堀江美都子さんのお三方です。現在、アニメソングや特撮ソングは、「アニソン」というひとつの文化として確立されていると思いますが、アニソンを文化にまで高めた最大の功労者が、このお三方であると思っています。私にとってこのお三方は、「スーパースリー」であることはもちろん、「レジェンドスリー」なのです。
私がささきいさおさんの生歌を聴くのは、今回が3度目でした。初めてささきさんの生歌を聴いたのは、今から40数年前、高校生の時でした。当時、「宇宙戦艦ヤマト」が、中・高生を中心とした若い世代に大ヒットし、アニメブームが起きていました。そんな時、昭和52~53年頃だったと記憶しているのですが、新潟県新津市(現 新潟市秋葉区)で「アニメフェスティバル」(何しろ昔のことで、名称は違ったかもしれません)というイベントが開催されたのです。
このイベントには、ささきさん始め、声優の神谷明さん、石丸博也さん、森功至さん、塩屋翼さんらが出演されました。当時、このようなイベントは全国的にも珍しかったと思います。詳しくはわかりませんが、新潟県内で活動されていたアニメのファンサークルの主催者の皆さんが企画し実現したもののようです。
オープニングでささきさんが「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱されたのですが、途中でカラオケのテープが止まるというハプニングがあったのをよく覚えています。
イベントの最後には、出演された皆さん全員が、来場したファン全員と握手をしてくださるという、今では考えられないようなファンサービスもありました。ささきさんと握手した際、私の目をしっかりと見て「ありがとう」と言ってくださったことを、よく覚えています。
2度目は数年前、新潟市内のショッピングセンターのイベントで行われた、ささきさんのミニライブでした。
また、水木一郎さんの生歌も、今回が3度目でした。前の2回は、いずれも数年前、1回目は新潟市内のショッピングセンターで行われたミニライブ、2回目は新潟市の万代シティで行われたラジオの公開生放送で、水木さんがゲスト出演した時でした。
堀江美都子さんの生歌は今回が初めてでした。
ライブのオープニングは水木さんの「マジンガーZ」、続いて堀江さんの「キャンディキャンディ」そしてささきさんの「宇宙戦艦ヤマト」と、いきなり代表曲のオンパレードです。会場内のお客さんは、ほとんどが私と同年代前後の、いい歳をしたオヤジやおばちゃんたちでしたが、一気にヒートアップし、皆が、「ゼェ~ット!」と叫び、「ヤ~マ~ト~」と熱唱していました。もちろん、私も!
約2時間半のライブ中、初めて聴く曲が3曲ありました。「このお三方の曲は全部知ってる!」とうぬぼれていましたが、まだまだ修行が足りません…(>_<)
ささきさんは今年77歳、水木さんは71歳、堀江さんも還暦を過ぎていらっしゃるということですが、皆さん本当にパワフル!ますますのご活躍をお祈りいたします。
本当に、本当に楽しいひとときでした。行って良かった~!カラオケ行きてぇ~!!
買っちゃいました (^◇^;)
本文に記した、昭和52~53年頃に開催された「アニメフェスティバル」に出演された皆さん全員のサイン色紙 私の宝物のひとつです。
今ライブでの「スーパースリー」とは、ささきいさおさん、水木一郎さん、堀江美都子さんのお三方です。現在、アニメソングや特撮ソングは、「アニソン」というひとつの文化として確立されていると思いますが、アニソンを文化にまで高めた最大の功労者が、このお三方であると思っています。私にとってこのお三方は、「スーパースリー」であることはもちろん、「レジェンドスリー」なのです。
私がささきいさおさんの生歌を聴くのは、今回が3度目でした。初めてささきさんの生歌を聴いたのは、今から40数年前、高校生の時でした。当時、「宇宙戦艦ヤマト」が、中・高生を中心とした若い世代に大ヒットし、アニメブームが起きていました。そんな時、昭和52~53年頃だったと記憶しているのですが、新潟県新津市(現 新潟市秋葉区)で「アニメフェスティバル」(何しろ昔のことで、名称は違ったかもしれません)というイベントが開催されたのです。
このイベントには、ささきさん始め、声優の神谷明さん、石丸博也さん、森功至さん、塩屋翼さんらが出演されました。当時、このようなイベントは全国的にも珍しかったと思います。詳しくはわかりませんが、新潟県内で活動されていたアニメのファンサークルの主催者の皆さんが企画し実現したもののようです。
オープニングでささきさんが「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱されたのですが、途中でカラオケのテープが止まるというハプニングがあったのをよく覚えています。
イベントの最後には、出演された皆さん全員が、来場したファン全員と握手をしてくださるという、今では考えられないようなファンサービスもありました。ささきさんと握手した際、私の目をしっかりと見て「ありがとう」と言ってくださったことを、よく覚えています。
2度目は数年前、新潟市内のショッピングセンターのイベントで行われた、ささきさんのミニライブでした。
また、水木一郎さんの生歌も、今回が3度目でした。前の2回は、いずれも数年前、1回目は新潟市内のショッピングセンターで行われたミニライブ、2回目は新潟市の万代シティで行われたラジオの公開生放送で、水木さんがゲスト出演した時でした。
堀江美都子さんの生歌は今回が初めてでした。
ライブのオープニングは水木さんの「マジンガーZ」、続いて堀江さんの「キャンディキャンディ」そしてささきさんの「宇宙戦艦ヤマト」と、いきなり代表曲のオンパレードです。会場内のお客さんは、ほとんどが私と同年代前後の、いい歳をしたオヤジやおばちゃんたちでしたが、一気にヒートアップし、皆が、「ゼェ~ット!」と叫び、「ヤ~マ~ト~」と熱唱していました。もちろん、私も!
約2時間半のライブ中、初めて聴く曲が3曲ありました。「このお三方の曲は全部知ってる!」とうぬぼれていましたが、まだまだ修行が足りません…(>_<)
ささきさんは今年77歳、水木さんは71歳、堀江さんも還暦を過ぎていらっしゃるということですが、皆さん本当にパワフル!ますますのご活躍をお祈りいたします。
本当に、本当に楽しいひとときでした。行って良かった~!カラオケ行きてぇ~!!
買っちゃいました (^◇^;)
本文に記した、昭和52~53年頃に開催された「アニメフェスティバル」に出演された皆さん全員のサイン色紙 私の宝物のひとつです。