空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

ゴダイゴ コンサート2024 in 明治座

2024-08-10 22:13:58 | 日記・エッセイ・コラム
令和6年6月30日(日)、東京 明治座で行われました、「ゴダイゴ コンサート2024 in 明治座」に行って参りました。



五年前の2019年、「ゴダイゴコンサート2019」を観覧した際も、このブログに記しましたが、私、高校生の頃からゴダイゴのファンで、コンサートにも何回か足を運んでいます。
今回もSNSでライブが開催されることを知り、「ちょうど組手競技新人戦大会と組手競技錬成大会の間で、時間的に余裕がある!」とチケットを取り、行くことにしたのでした。
もうこの歳になると、「あと何年生きられるかわからない」「明日突然倒れてもおかしくない」「終活として、好きなイベントには行っておきたい」という気持ちになっているのです。

午後1時開演ということで、早朝、車で東京に向かいます。(以前から申し上げておりますが、私、車の運転が好きで、遠方でも基本移動は車です。)途中、特に渋滞やトラブルもなく、開演前に無事到着しました。席は二階席の二列目、ステージからは少し遠いですが、まあまあ良い席でした。



開演していきなり、「DEAD END~LOVE FLOWERS PROPHECY」のイントロが流れ、鳥肌です。1曲目にこの曲を持ってくるなんて、「さすがゴダイゴ!」と最初からテンション爆上がり(死語?)です。
コンサート後半、大ヒット曲の「モンキーマジック」と「ホーリー&ブライト」の間だけ写真撮影可という大サービスも



今回のコンサートは、どちらかというと昔からのコアなファン向けの選曲が多かったように個人的に感じました。これで「組曲 新創世記」や「組曲 威風堂々」も演奏されていたら、と思うゴダイゴファンは、私だけではないはず…
とにかく、最初から最後まで、ファンサービスを心得た見事な構成で、大大満足なコンサートでした。行って良かった!!

追記
先日、20代の社会人の道場生にゴダイゴの話をした際、「ゴダイゴって何?」と言われ、思い切りジェネレーションギャップを感じてしまいました…
ちなみに、その道場生の勤務する会社のテレビコマーシャルのBGMは「銀河鉄道999」なんですが…
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34歳

2024-06-26 21:20:39 | 日記・エッセイ・コラム
令和6年5月中旬、長女が34歳の誕生日を迎えました。

長女は今年4月、岡山大学に助教として採用され、新たな道を歩み始めました。
単身赴任ということで、良き伴侶の方と別居生活となってしまい、親としては少し心配ですが、研究者としての道を真っ直ぐに歩んで行く姿には、頼もしさも感じています。

どうか身体に気をつけて、自身の歩むべき道を真摯に歩んでいってください。父はずっとずっと応援しています。

長女 小学1年生の頃


今春発売された「入門 科学技術と社会」の中の「第18章 細胞工学」を長女が執筆しました。
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心臓カテーテル検査

2024-05-27 15:05:23 | 日記・エッセイ・コラム
令和6年5月6日夜、突然胸が痛く、苦しくなり、しばらく我慢していたのですが30分ほどしても治まらず、救急車を要請する羽目になってしまいました。

30代の頃、不整脈の症状が出て一度精密検査を受けたことがあるのですが、その際は異常なしとの診断でした。ただ、その後もたまに不整脈が出ることがあり、心臓に少し不安を持っていました。

「まさか…」といやな予感がしましたが、徐々に回復し、救急車が病院に到着した頃には、何とか治まりました。病院で簡単な検査を受けたのですが、狭心症の疑いがあるということで入院することになりました。心電図やら点滴やら、身体に何本もの管を着けられ、見た目は完全に重病人となってしまいました…

翌日、担当医の先生から、心臓カテーテル検査を勧められました。検査に先立ち、合併症等検査に伴うリスクの説明がありましたが、可能性は限りなく低いとはいえ、いろいろ言われるとやはり不安になってしまいます…

そしてその翌日、いよいよ検査です。ビビりながら検査室に向かいます。左手の橈骨(とうこつ)動脈という手首の動脈からカテーテルを挿入されます。一瞬、脇の下の辺りに、何かが入っているなという感覚はありましたが、痛みはほとんどありませんでした。
心臓に造影剤を注入された際に胸が苦しくなり、また、身体が熱くなりましたが、大したことはありませんでした。検査は1時間くらいの予定と聞いていましたが、40分くらいで終了しました。検査後すぐに、担当医の先生から「心臓にも血管にも異常はありませんでした。」と説明があり、「明日退院して大丈夫ですよ。」と言っていただきました。

「良かった!」と安堵すると同時に、「ではあの胸の苦しさは何だったんだろう?」と思ってしまいました。先生は「胸の苦しさの原因はわかりませんが、心臓や血管の疾患によるものではありません。とりあえず様子を見てください。」と言われてしまいました。

まあ何にしても、現時点で心臓も心臓周りの血管も大丈夫ということが判っただけでも良かったです。

それにしても、道場生と保護者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまったこと、申し訳なく思っております。また、子どもたちにも心配と迷惑をかけてしまいました。本当にすまない気持ちでいっぱいです。

もう還暦を過ぎているのですから、身体のあちこちにガタが来ているのは仕方のないこと、何かあったら「なるようになる。大丈夫、何とかなる。」の精神で、立ち向かっていきたいと思います。

検査を前に。ビビってます…

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31歳、そして、29歳

2024-03-25 22:43:56 | 日記・エッセイ・コラム
2月中旬、長男が31歳の誕生日を迎えました。
最近、体調が悪いと口にすることが多くなってきて、少し心配しています。仕事のことやら何やらで、いろいろとストレスを抱えているようです。
それでも、仕事が休みの土日には、家事をこなしてくれ助けてくれています。疲れているだろうに、私のことを気遣ってくれるその優しい心根に、感謝の気持ちでいっぱいです。

長男の誕生日の数日後、二女が29歳の誕生日を迎えました。
二女は県外におり、なかなか会うことが出来ずにいますが、昨秋、二女が将来を約束した方のご両親とお会いすることが出来ました。とても優しく、素敵なご両親で、二女のことをとてもかわいがってくださっているようで、親としてはひと安心でした。
子どもたち三人のうち、一番のしっかり者で、自分のことよりも周りのことを気遣う二女。どうか気を遣いすぎないで、自分を大切にしてください。

人生、これからも辛いこと、苦しいことがたくさんあるでしょう。でも、楽しいこと、嬉しいことも、きっとそれ以上にたくさんあるはずです。どんな時でも、自分を見失うことなく、常に真摯に、笑顔で、そして感謝の気持ちを忘れずに生きて行ってください。父さんはずっとずっと幸せを祈り、ずっとずっと応援しています。

長男 小学1年生の頃


二女 小学1年生の頃

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令和6年(2024年)バレンタインデー

2024-02-20 15:59:59 | 日記・エッセイ・コラム
今年もチョコだけでなく、チョコ(猪口)でいただく日本酒やおつまみ、手作りケーキをいただきました。皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

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