7月4日(日)、新潟市江南区 亀田総合体育館柔道場におきまして、「空手道新武会 2021組手競技錬成大会」を開催いたしました。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止としましたが、今年は、「県をまたいだ移動を避けるため、参加は新潟県内の友好団体のみ」「密を避けるため、参加選手を2班に分け、午前、午後の二部構成で行う」「マスクの着用、手指の消毒、会場内の換気」等の感染防止対策を講じ、2年ぶりに開催いたしました。
今大会は、「上地流空手道協会 新潟県支部 春日山修武館」「極真空手道連盟 極真館 新潟県支部」の二団体にご協力いただき、フルコンタクトルールによる組手試合と、主に年少者及び初級者・初心者を対象とした、新武会独自の組手演武競技を行いました。
大会には、51名の選手が参加し、日頃の修練の成果を競い合いました。
新武会の錬成大会は、「チャンピオンを決めるための大会」ではなく、「空手道の試合を通じて、緊張、恐怖、不安といった自身の弱い心と向き合いつつ、勇気を持って試合場に上がり、対戦相手に敬意を持って技を試し合い、試合という経験を個々人の人間的な成長の一助にする」ことを目的として実施しています。
出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。勝った選手は慢心することなく、敗れた選手は挫けることなく、今大会での経験をこれからの稽古に活かし、1回1回の稽古を大切に、心を込めて稽古してください。そして、今日より明日、明日より明後日、着実に強く、上手くなっていってください。皆さんの益々の成長を期待しています。
ご協力いただいた各団体の先生方、大会のスムースな運営にご尽力いただいた保護者の皆様、新武会の諸先生方並びに道場生の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。大会結果は、こちらをご覧ください。
第1部(午前の部)を終えて

第2部(午後の部)を終えて

大会の一コマ

空手道新武会ホームページ
昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止としましたが、今年は、「県をまたいだ移動を避けるため、参加は新潟県内の友好団体のみ」「密を避けるため、参加選手を2班に分け、午前、午後の二部構成で行う」「マスクの着用、手指の消毒、会場内の換気」等の感染防止対策を講じ、2年ぶりに開催いたしました。
今大会は、「上地流空手道協会 新潟県支部 春日山修武館」「極真空手道連盟 極真館 新潟県支部」の二団体にご協力いただき、フルコンタクトルールによる組手試合と、主に年少者及び初級者・初心者を対象とした、新武会独自の組手演武競技を行いました。
大会には、51名の選手が参加し、日頃の修練の成果を競い合いました。
新武会の錬成大会は、「チャンピオンを決めるための大会」ではなく、「空手道の試合を通じて、緊張、恐怖、不安といった自身の弱い心と向き合いつつ、勇気を持って試合場に上がり、対戦相手に敬意を持って技を試し合い、試合という経験を個々人の人間的な成長の一助にする」ことを目的として実施しています。
出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。勝った選手は慢心することなく、敗れた選手は挫けることなく、今大会での経験をこれからの稽古に活かし、1回1回の稽古を大切に、心を込めて稽古してください。そして、今日より明日、明日より明後日、着実に強く、上手くなっていってください。皆さんの益々の成長を期待しています。
ご協力いただいた各団体の先生方、大会のスムースな運営にご尽力いただいた保護者の皆様、新武会の諸先生方並びに道場生の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。大会結果は、こちらをご覧ください。
第1部(午前の部)を終えて

第2部(午後の部)を終えて

大会の一コマ











空手道新武会ホームページ