しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

うーんと楽になるんです

2015年02月01日 19時33分53秒 | 患者さんのことば

今日の風も凄いですねー。

地震かと思うようなこともあって、後でニュースを見て

「やはり地震だったんだね」と夫と顔を見合わせてしまいました。

 

朝はいつもの通り「とりせん」の一割引セールに行き食材を求め

帰って少し料理をしてから孫のところへ。

日曜日ごとに娘が孫を連れて来てくれるのですが

今度は上の孫が発熱で今日は来れないとのこと。

マスクをして夫と顔を見せて貰いに行ってきました。

熱は下がっていて元気でほっとしました。

娘と孫二人の調整をさせて貰って帰ってきました。

 

そんなわけで孫は来ないとわかって

患者さんの調整を時間を気にすることなくさせていただくことができました。

 

久しぶりにいらしたご高齢の方です。

治療所の玄関は赤城颪がもろにぶつかってきます。

車を降りて玄関までの間の十数歩ですが寒風の中を

杖をついてお見えになるのはお気の毒でなりません。

幸い伏臥位ができますので殿屈検査(R)の左右差はわかります。

それをたよりに調整をさせていただくのですが

ご高齢でかなりの変形ですのでもう揃うということは望めません。

ですが少しでも左右差が解消されるとからだが楽になるのが

おわかりいただける患者さんです。

今日も調整中から「気持ちいいですねー。うーんと楽になるんです」とおっしゃってました。

早く巡りあいたかったという思い切です。

 

早朝からどのチャンネルも残酷極まりない二ユースを報道しておりました。

子孫が平和で楽しい人生を送れるように…。

日本人としてどう生きて行かなくてはならないのか…。

心は負けることのないように…と自分に言い聞かせています。

 

今日も元気に動くことができてありがたいことでした。 

 

★★★

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸