風がありましたがまあまあのお天気でありがたいことでした。
今日はやらなくてはならないことがあって夫も私も速歩には行けませんでした。
今日は父の月命日。
5時頃、空いたのでやはり墓参だけは行こうということになり
行ってきました。丁度、日が沈むところで夕焼けが綺麗でしたね。
帰宅したらもう暗くなっていました。でも行って来れて良かったです。
一人ではなくて夫と一緒なので行くことができたと思います。
ありがたく思っています。
20年前から腰が曲がってしまったという方。
最初にお見えになったときは
右前に傾き倒れそうになりながら杖をついていらっしゃいました。
人のからだはこうも変形するものかと思いました。
自分のからだを顧みることなく我慢して我慢して働いて来られたんですね。
調整しながらしみじみと何とかお役に立ちたいと思うのです。
今日で14回調整が終わったところです。
6回目のころから痛みはなくなったんですよと
おっしゃってました。伏臥位、仰臥位いずれもおできになれますが
痛みがとれたのでその動きが速くなったんですね。
今は杖を使わないで歩くこともできます。
改善されてきたところを良く自覚しておられます。
「痛みがないということはほんとにありがたいことですね
こんなに早く動けるようになったんですものね」と今日も言って下さいました。
年齢的に時間がかかると思います。早くに巡りあいたかったです。
丁寧に生きることを忘れないようにと思いつつ
忙しく動いています。
今日も一日お陰様で元気に動くことができて感謝です。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸