7月の「しんそう」東京研修会は11日12日の土曜、日曜に実施されました。
梅雨晴れのお天気で外は暑かったようですが
クーラーの中で二日間過ごせてありがたいことでした。
大阪研修会のスタッフの方が3人お見えになり
盛りだくさんの楽しい研修会となりました。
9月5日6日に行われる「しんそう」発足35周年記念特別研修会のお話もして下さいました。
琵琶湖近くのホテルで行われるのですが大阪会と一緒の研修会は
四年ぶりです。今からとても楽しみです。
今回の研修会は
土曜日の手法はかなり難しく新しい発見がありました。
クリアーしてよりお役に立てるようになりたいと思います。
比して日曜日、基礎科の調整法はホントに簡単でそれなのに
全体のからだの形を正すという「しんそう」ならではといえる手法。
からだってつくづく不思議だと思います。
研修生が各係を分担して積極的に動き研修会を盛り上げて
いる姿にいつも感動して帰宅します。
「しんそう」の仲間って本当に素晴らしいと思います。
帰宅して調整をさせていただきました。
長い間、正座ができなかったということですが
今日は二回目の調整でしたが、完璧な形ではありませんでしたが
自然と正座に入れたととても喜んで下さいました。
私もとても嬉しかったです。
充実した幸せな二日間を賜りました。感謝です。
ご案内
★「しんそう東京会」は9月13日(日)14時~
しんそう療方(R)体験会・説明会を開催します。
研修会に関心のある方、是非ご参加下さい。
会場 綿商会館
東京都中央区日本橋富沢長8-10
参加希望・資料請求は
★しんそう東京研修会HPはこちらからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸