台風11号は去ってもお天気ははっきりしませんでしたね。
お天気が良くなかったのですが午前中はお洗濯をしたり家事ができました。
小雨が降ったり止んだりしていましたが、夕方には太陽が出ましたね。
伏臥位になったとき患者さんに毎回
首を左右に向けてもらい左右同じに首が回せているかをおたずねします。
首の痛みや肩こり、背中の痛みなど
何か症状をお持ちのときは左右同じに向くことは難しいですね。
上半身に症状が出ているときは下半身から調整をしますが
足の殿屈検査(R)が揃うと首の回転も改善しています。
からだは連携プレーしていますので足の調整ができると
個人差はありますが首の動きの左右差も消えます。
今日の患者さん足の調整後また
首を左右に向けていただくと始めの左右差がすっかり消えていて
とても驚いておられました。
開業して15年、登録商標である検査に基づき
ちょっとした刺激で左右差が解消されることに慣れて
当たり前のようになってしまっている自分がいます。
今日のように患者さんに喜ばれ驚かれると
あらためて「しんそう」の凄さを思い反省させられます。
今日は歌のレッスンにも行けました。
久しぶりに先輩の皆さんとお目にかかれて嬉しいひとときを過ごしました。
今日も一日楽しく元気に過ごすことが出来感謝です。
ご案内
★「しんそう東京会」は9月13日(日)14時~
しんそう療方(R)無料体験会・説明会を開催します。
研修会に関心のある方、是非ご参加下さい。
会場 綿商会館
東京都中央区日本橋富沢町8-10
参加希望・資料請求は
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸