温かい日和と思っていたのですが外に出てみたら
大気は冷たかったですね。北の方では雪が降っているとのこと。
今朝の新聞折り込みにアピタの閉店セールの売り出しの広告にがあり
夫に話したところ「行こうか、気晴らしに運転するよ」となり早速行ってみました。
二人とも目的は靴でしたが老人に合うようなデザインでサイズが合うのを
さがすのに手間取りましたが二人とも購入してきました。
お使いは疲れるものです。
夫は疲れた様子でしたが昼食後、元気になって速歩に行こうと言い出して
また歩いてきました。行くときは空気が冷たく寒いですが
帰りはあたたくなって汗をかきます。
今日の患者さん。調整始めの「殿屈検査(R)」をするにも足が重たいこと。
重たいと言うことが患者さんにも解るのですね。
それが調整後の殿屈検査(R)では踵が殿部まですっと上がるのですね。
とても嬉しそうに「足が軽くなりました!」と身長を測りに歩かれました。
何と1センチ3ミリも伸びていました。
きっと忙しく働いて来られて疲れていたのでしょう?
来たときと全然違いますと嬉しそうにお帰りになりました。
こういうときは私の疲れも消えてしまいます。
今日は患者さんが蕗の天ぷらを持ってきて下さいました。
今夜のお食事が楽しみです。酒の肴に喜ぶ夫の顔が見えます。
今日も一日元気に楽しく動けました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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