えっこんなに色々な症状を

今日も良いお天気でしたね。

 

金曜日に伺っていた出張の患者さんが都合により

今日、火曜日に変更になり午後一番に伺いました。

今日は椅子に腰掛けたままでお話を伺いながらいくつかの手法で

調整をさせていただきました。

調整前にバンザイをしていただき

調整後にバンザイをしていただくと

バンザイが調整前より高く上げやすくなっていることが

ご自身にもおわかりいただけ

「あー良かった、軽くなりました」とおっしゃって下さいました。

 

はじめていらした患者さん。

「しんそう」は変形をなおして健康に寄与することを目的としておりますが

症状は良くお聞きしています。

詳細は書けませんが

こんなにも色々な症状をお持ちとは本当に驚きました。

何とかお役に立ちたいと思うのですが

今までに経験したことのない症状をお持ちですので

お役に立てるかどうかわからないことを正直にお伝えしました。

 

はじめてですので様子を見て伏臥位はしないことにしました。

「しんそう」の登録商標であるバンザイ検査が

ホントに少しの調整で揃いましたので終わりにしました。

「しんそう」は時間を問題にしないこと

長くとも３０分ですとお伝えすると驚いた様子でした。

調整後、正座は難しいので立っていただき

「これで今日は終わりです、いかがですか？」とお聞きすると

「からだが軽く楽になりました」とのことでした。

一回目は検査が少しでも改善できればそれで終わり

患者さんにとって一番良いと思っています。

 

火曜日夜は当院でバランス体操教室です。

来ていただいて一緒に体操をしていただけて本当にありがたいことです。

 

今日も一日元気に動くことができ感謝です。

 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！ 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」　電話　０２７６（７４）０９５６

 

お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸