木曜日は早稲田オープンカレッジ。
静かな良いお天気でありがたいことでした。
10時半に出発して5時頃帰宅します。
堀切実先生の「おくのほそ道20回で読む」は今日を以て終了しました。
堀切先生は昭和9年のお生まれです。
お声も大きくお元気です。講義内容がとても充実していて勉強になりますので
来年も先生の講義を受けたい気持ちはあるのですが
私達の方が体力的に無理かしらねと夫と話しているところです。
1998年からの早稲田通いも今日を以て最後かも知れないと思うと
寂しい気持ちでした。
帰りの東武線の館林駅近くの車窓からのぞんだ赤城山。
夕映の空にくっきりと見えました。
夜、調整させていただきました。
お若い方ですが事情があって調整が難しい面があります。
終わりの正座をしていただいて背中を見せていただくと
まだ捻れが残っていましたので
もう一度伏臥位になっていただき一つの技をさせていただき
綺麗に揃いました。
なかなか調整後の改善の自覚をしていただけない方でしたが
捩れていた上半身が正しい位置に戻ったのですから
今日は改善の自覚をしていただけるのではと思いました。
そこで「楽になりましたか?」とお聞きしてみましたら
「背中が一番楽になった感じ」とのこと。
「改善の自覚ができて良かったね」とお母さんも嬉しそうにお声を
かけていました。
今日も元気に動くことができ有意義な一日となりました。感謝です。
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★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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