今日は寒いくらいのお天気になってしまいました。
午前中から仕事が入り
午後、郵便局に投函にゆきました。郵便局はお休みでしたが
休みの日の受付窓口が開いていて支払い代金がわかり投函でき助かりました。
昭和52年に13年住んでいた桐生から館林に戻ってきたとき
夫のお母さんからいただいて植えておいたスズランが
今年も咲いてくれました。
柊の木の下にひっそりと咲いています。
お義母さんはすらりと背の高い美しい方でした。
いつも物腰柔らかで夫に尽くし子供を生き甲斐に
生涯を終えられたのかなと思ったりします。
この花が咲いてくれると今は亡き義母を思い出し安らぎます。
70代のパーキンソンの患者さんがお見えになっています。
パーキンソンは「しんそう」でなおるとは言えませんが
今にも倒れそうに非常に変形していましたので
今よりも形を改善することはお役にたてるかも知れません、
個人差があってやってみなければ解らないことですので
その辺のところをお話させていただきました。
週に一回くらい来ていただき7回目になります。
調整を終えて起き上がっていただいたときに
今までと違って動きが良いように見えました。
椅子に腰を下ろしていただくと何と真っ直ぐに腰を下ろされたのです。
前回までは椅子に腰をおろしていただいたとき倒れそうに傾いていたのです。
私も驚いて「今日は真っ直ぐに腰を下ろしていますよ」とお声をかけると
「そう何か足が動かしやすくなってきたんです。
ヘルパーさんが『しんそう』」に行ってきたときは
違うねって、すぐ解るって言ってくれるんです」とおっしゃって下さって
この調子で改善して行って欲しいと切に思いました。
転んだりして刺激が入るとまた変形をしてしまいますので
転ばないよう、祈らせていただいてます。
高齢化の日本です。
具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。
発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと
そして健康長寿を全うして欲しいと
患者さんを調整させていただきながらいつも思います。
不調の方は必ず変形しています。
健康の形からはずれているのです。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
こちらからどうぞ。
市制施行60周年記念 平成26年度 第23回ふるさとづくり市民フエスティバルに
生涯学習ボランティア講師として体験会をさせていただきます。
会場は芸術ホール実施日は6月1日です。
どうぞお誘い合わせの上、お越し下さい。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます