雨は降らなかったのですが昨日に続き一日暗いお天気でした。
少し冷え込んできましたね。
あたたかい服装をして一日家の中を動いていたのですが
外出をしない一日は珍しいことでした。
「城沼句会」の会報を作っている夫から一句鑑賞の順番との
ことで午前中は治療所でPCに向かっていました。
丁度、届いた俳句雑誌「俳壇」の最後に巌谷小波の俳句抜粋があり
それを目にして巌谷小波が俳人であったことを知りました。
今まで童話作家とばかり思っていました。
巌谷小波の名前を知ったのはここに転居したころ
当院より車で10分の距離にある分福茶釜で親しまれている
茂林寺を参拝したときです。
境内に巌谷小波の碑が建てられてありました。
そこには「ぶんぶく茶釜」のタイトルで巌谷小波作とあり
「ブンブクブンブク音がする 夜なかに何だか音がする 略
今もなだかい茂林寺の 文福茶釜のおはなしは だれも知らないものはない 略」
と刻まれています。
現在、子供を寝かせながらおとぎ話の本を読み聞かせたり
眠るまでお話をして上げている親御さんはどのくらいいるのでしょう?
孫が泊まりにきたときには爺と婆が必ず本を読んで寝かせていました。
殊に爺の桃太郎さんのお話は面白かったようで
最後は爺の話を聞きながら毎回寝たものでした。
巌谷小波の一句を鑑賞しながらその大きな功績を今日は図らずも勉強しました。
鑑賞に採り上げたのは次の一句でした。
片方は地蔵のかつぐ干菜哉 巌谷小波
今日はオカリナの練習や少しばかり庭の草取りもできました。
4時半には暗くなってきましたね。
何処へも行かないで楽しい一日となりましたこと感謝です。
ご案内
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます