ジャーニー (Journey) は,アメリカのロックバンドで,1973年にサンフランシスコで結成され,メンバー交代を繰り返し,音楽の方向性を変えながらも各パートのキャパシティとハーモニーを尊重する特徴を変えることなく,30年以上にわたって現在も君臨しつづける…
【♪エスケイプ/ジャーニー/1981年・アメリカ♪】
1980年代前半…ニール・ショーン(ギター),スティーヴ・ペリー(ヴォーカル),ロス・ヴァロリー(ベース),スティーヴ・スミス(ドラム),ジョナサン・ケイン(キーボード)の5人体制となったジャーニー…最高傑作と評されるアルバムがリリースされるのもこの時期であり,この頃の曲は完成度,人気ともに群を抜いている…1981年の「エスケイプ」…1曲1曲の完成度が非常に高いうえ,各パートの個性も遺憾なく活かされたこの作品でジャーニーは念願の「全米1位」を獲得した…日本で最も有名なバラードの一つである「オープン・アームズ」もこのアルバムに収録されている…
【♪フロンティアーズ/ジャーニー/1983年・アメリカ♪】
「エスケイプ」に続く1983年の「フロンティアーズ」も全米2位のメガヒットに輝く…中でも「セパレイト・ウェイズ」は,「80’Sロック」の中では最も有名なイントロではないだろうか…「ニール・ショーン」のヘヴィーなギターがねっとりと絡んできて,そこに「スティーブ・ペリー」のハイトーンヴォイスが入ってきて・・・タマランですね…何度聴いてもイイ曲ですネ!…ほかにも全編とおしてパワフルなロックを聴くことができます…「産業ロック」と揶揄(=やゆ:からかう)されることが多いアルバムだが,それがなんだというのだ!…いいものはイイ!…良くなきゃこんなには売れないのだから!…
【♪エスケイプ/ジャーニー/1981年・アメリカ♪】
1980年代前半…ニール・ショーン(ギター),スティーヴ・ペリー(ヴォーカル),ロス・ヴァロリー(ベース),スティーヴ・スミス(ドラム),ジョナサン・ケイン(キーボード)の5人体制となったジャーニー…最高傑作と評されるアルバムがリリースされるのもこの時期であり,この頃の曲は完成度,人気ともに群を抜いている…1981年の「エスケイプ」…1曲1曲の完成度が非常に高いうえ,各パートの個性も遺憾なく活かされたこの作品でジャーニーは念願の「全米1位」を獲得した…日本で最も有名なバラードの一つである「オープン・アームズ」もこのアルバムに収録されている…
【♪フロンティアーズ/ジャーニー/1983年・アメリカ♪】
「エスケイプ」に続く1983年の「フロンティアーズ」も全米2位のメガヒットに輝く…中でも「セパレイト・ウェイズ」は,「80’Sロック」の中では最も有名なイントロではないだろうか…「ニール・ショーン」のヘヴィーなギターがねっとりと絡んできて,そこに「スティーブ・ペリー」のハイトーンヴォイスが入ってきて・・・タマランですね…何度聴いてもイイ曲ですネ!…ほかにも全編とおしてパワフルなロックを聴くことができます…「産業ロック」と揶揄(=やゆ:からかう)されることが多いアルバムだが,それがなんだというのだ!…いいものはイイ!…良くなきゃこんなには売れないのだから!…
『エスケイプ』(Escape)
アルバムにはジャーニーの代表曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」,「オープン・アームズ」といった楽曲が収録されている…後に「オープン・アームズ」はマライア・キャリーがカヴァー,さらに映画「海猿」の主題歌に…「ドント・ストップ・ビリーヴィン」は日産・エルグランドのCM曲として,2004年8月~2006年1月まで使用された…これらのリバイバルヒットにより,それまでジャーニーを知らなかった若い世代のファンが増えている…
収録曲
1.ドント・ストップ・ビリーヴィン
2.ストーン・イン・ラヴ (邦題は『お前に夢中』)
3.クライング・ナウ
4.キープ・オン・ランニン
5.時の流れに
6.エスケイプ
7.レイ・イット・ダウン
8.デッド・オア・アライヴ
9.マザー,ファーザー
10.オープン・アームズ(邦題は『翼をひろげて』)
『フロンティアーズ』 (Frontiers)
日本では1983年5月21日発売…ビルボード・チャートで9週連続で2位…プラチナディスクになる…このアルバムからは4曲がシングルカットされ,「セパレイト・ウェイズ」ビルボードチャートで最高8位,「時への誓い」同12位,「愛の終りに」同23位,「マイ・ラヴ」同23位…
収録曲
1.セパレイト・ウェイズ
2.マイ・ラヴ
3.チェイン・リアクション
4.愛の終りに
5.時への誓い
6.限りなき世界
7.トラブルド・チャイルド
8.美しき叫び
9.フロンティアーズ
10.ルビコン
【本日の体重】 : 83.5kg(ダイエット開始から277日目:-21.2kg)