しらほぶろぐ

ブログタイトルはニックネームが由来。
日記代わりに身の回りの出来事を綴ります。

おみ漬け

2006-11-16 06:56:46 | 08.山形探訪
「おみ漬け」は,青菜漬(せいさいづけ)と並ぶ山形の秋の代表的な漬物です…余った野菜などを無駄にしない手法として,近江商人が伝えたことから「近江漬け」→おうみづけ→「おみ漬け」…と呼ばれるようになったという説があります…

主な材料と調理法は以下のとおり,青菜を細かく切り,適当な大きさに切った大根,唐芋(からいも),人参、シソの実などといっしょに「樽」にいれる…塩,砂糖,酒などで漬ける…盛り付けの際に,好みに応じて適宜少量の醤油を掛けて食べる人もいますネ…

もちろんそのまま食べても超美味しいですし,アツアツのご飯にのせて温かいお茶をかけ,お茶漬けにしてもとっても美味…塩味の効いた美味しさで,香りも食欲をそそります…納豆と一緒に食べる「おみ漬け納豆」や,チャーハンにして一緒に炒めたり,一工夫するだけで食卓の美味しさがより一層増します…ぜひいろいろとお試しください!

   


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青菜漬け

2006-11-15 20:55:50 | 08.山形探訪

山形県特産「青菜漬け」(せいさいづけ)を紹介します…山形県民の皆さんにとってはお馴染みですけどネ…

雪国山形は,漬物王国と言われるほどたくさんの漬物がありますが,中でも代表するのがこの「青菜漬け」です…高菜や野沢菜と同じアブラナ科の一種で,葉が大きく育ち,茎の部分も肉厚で柔らかく,「パリパリ・シャキシャキ」と食べ応えがあります…豊かな自然と生産者の真心こもった新鮮な漬物です…

降り積もる雪景色の中,山形の食卓にはかかせない「青菜漬け」…青菜漬けは,昔から冬の保存食として利用され,各家庭それぞれに漬け込み具合や味付けが受け継がれてきました…厳しい冬を越すために,塩分も強めで辛味ある味わいが特徴です…冷凍保存もできますので,食べる分だけ小分けにして保存しておくのもよいでしょう…

「青菜」は,夏が終わると種をまき、雪が積もる前に収穫されます…極太の根元から切った青菜は,数日天然干しされ,鮮度の良いうちに漬け込みされます…地元では,葉が大きいので「おにぎり」などを包んで食べたり,納豆と混ぜたり,チャーハンの具としても使います…また,太い茎は,辛味のうえに甘みもあり一度食べたらやめられません…お酒におつまみにもおすすめですヨ…

青菜畑                                                青菜漬け
     

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文翔館

2006-11-14 23:21:19 | 08.山形探訪

自宅から会社までの通勤経路にある名所…文翔館(ぶんしょうかん)…

地元の人々から愛されている憩いの場,「山形県旧県庁」と「旧県会議事堂」…愛称「文翔館」は,大正5年6月に建てられました…県庁舎と議事堂の2棟から成るイギリス・ルネサンス様式を基調としたレンガ造りの建物です…昭和59年に国の重要文化財に指定された後,昭和61年から修復工事を開始,10年の歳月をかけて平成7年9月に復元・完成しました…当時の工法を基に忠実に復原された建物は,大正時代の古き良き時代の薫りを今に伝えています…現在は「山形県郷土館」として一般公開され,県政や県議会,近代山形の歩みを紹介しています…館内に貼られている洋風の壁紙はとてもキレイ…夜になると建物がライトアップされ「ノスタルジック」な感じの文翔館を目にできます…

(旧山形県庁)


夜になると…↓ (旧山形県庁)


(旧山形県会議事堂)


(旧山形県庁内部:コンサートをやってました…)


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小田嶋正邦

2006-11-14 06:47:17 | 06.横浜港星


「小田嶋正邦」という名前を聞いて「ピン」とくる人はかなりの野球通…先日,プロ野球読売ジャイアンツの仁志敏久内野手(35)との交換トレードで巨人入りした「東海大山形高校」出身の27歳・内野手,元横浜ベイスターズの選手…出身地は神奈川県…身長184cm・体重89kg… 血液型はA型…右投・右打…球歴は「東海大山形高→東海大→横浜(2002~2006)→読売(2007~)」…新天地での背番号は「45」に決まった…

その小田嶋が移籍早々いきなり大役を果たした…11月13日の練習試合「ソフトバンク戦」(サンマリン宮崎)で「4番・三塁」で先発出場した…担当記者の話によると,「顔は少しだけこわばっていた…小田嶋はソフトバンクとの練習試合で4番に座ることを耳にすると,驚きの声を上げた」…「え,そうなんですか…僕は何も聞いてませんから」…横浜から移籍し,宮崎キャンプでチームに合流してまだ3日…いきなりの実戦デビューが「4番・サード」という大役で一気に緊張が走った…と伝えていた…

連日のフリー打撃では,阿部慎之助の飛距離を超えるほどの特大弾を連発…今キャンプでの練習試合のスタメンオーダーは,篠塚打撃コーチが基本的には決めるものの「4番は監督の要望も少しは入っていますよ」と篠塚コーチ…“新人”の「4番」には、右の大砲を待ち望んでいる原監督(=東海大学の先輩)の熱い思いが組み込まれているようだ…

全体練習終了後には、2日連続で「原監督」自らが,三塁の守備を指導…「順応性はありますよ」と不慣れな三塁も無難に対応する姿に笑みを浮かべた…「どこでもやるつもりです…監督に教えていただいて,緊張するけど励みになります…チャンスは少ないと思うので毎日思いっきりやるだけです」…と小久保が抜けた三塁で,まずは新参者がアピールする…

がんばれ小田嶋!
原監督が見守る中,フリー打撃練習をする小田嶋選手…


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お薦めの映画5

2006-11-13 06:52:29 | 12.音楽映画

~大脱走~(My  DVD Collection)

1963年・アメリカ,監督:ジョン・スタージェス,出演:スティーブ・マックイーン(独房王・ヒルツ) ,ジェームズ・ガーナー(調達屋・ヘンドリー), リチャード・アッテンボロー(ビッグX・バートレット) ,ジェームズ・コバーン(製造屋・セジウィック), チャールズ・ブロンソン(トンネルキング・ダニー), ドナルド・ブレザンス(偽造屋・コリン),デイヴィッド・マッカラム ,(砂処理屋・アシュレー),ハンネス・メッセマー(ルーガー所長) ,ジェームズ・ドナルド(先任将校・ラムゼイ),ゴードン・ジャクソン(マクドナルド中尉)

昨日は,息子の野球練習が雨天中止となったので,以前購入していた「大脱走」のDVDを自宅で鑑賞することにした…お薦めの映画といっても「世界的」な名作だし,豪華キャスト作品なので,あえて紹介しなくてもいいようなものだが…

「荒野の七人」のスティーブ・マックイーンとジョン・スタージェス監督が再びコンビを組み,第二次世界大戦中に実際に起きた事件を映画化したもの…脱出不可能とされたドイツ軍捕虜収容所から,250名の連合軍兵士が前代未聞の脱出計画を遂行する…テーマ音楽である「大脱走のマーチ」も大ヒット…オートバイで軽快に逃げ回るスティーブ・マックイ-ンが国境で見せるジャンプシーンは,映画史に残る名場面である…

「戦争もの」だが『シンドラーのリスト』のようにナチスドイツの非道振りを描いているわけではなく,『プライベートライアン』のように血肉が飛び散るような壮絶なアクションシーンがリアルに描かれているわけでもない…だけど何故かワクワク・ドキドキする『大脱走』…オールスターキャストの作品で,「全員が主役」っていう感じで個々の持ち味をしっかりとエンターテイメントしてくれているのがその理由なのだろう…

個人的に好きなシーンは「独房王・ヒルツ」(スティーブマックイーン)がその名のとおり「独房」でグローブを左手にはめ,硬球で「壁あて」しながら物思いにふけるシーン…子供の頃は部屋の中で真似事をしていた…

 
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リトルリーグのメッカ

2006-11-12 06:52:00 | 05.熱血野球


2004年夏…家族一丸となって本気で目指した場所があった…その夢は「あと1勝」のところまでせまったが,残念ながら夢破れてしまった…グアムの暑い夏のグラウンドで大粒の涙を流した…いつになるわからないが,自分が死ぬまでには必ず行きたいと思っている…

本気で目指した場所…そこは,アメリカ合衆国ペンシルバニア州ウィリアムスポート…緑豊かな典型的なアメリカの田舎町にある美しい野球場…そこは,リトルリーグの専用球場…毎年8月になると,この小さな町が「リトルリーグ野球」のメッカとなり,世界中から人々が集い全米の注目の的になるのだ…

1939年6月,この地域で地元の少年12人が少年野球団を結成…初めは,9歳~12歳までの少年で作られた3チームの小さな団体だった…その後,1947年に第1回目の世界選手権「リトルリーグ・ワールドシリーズ」が開催…正式な団体として成立されたのは1964年7月16日で,ジョンソン大統領の署名によって連邦政府認可の法人となった…リトルリーグの世界本部はここ「ウィリアムスポート」にある…2004年度の加盟国・地域数は,105ヶ国の地域となり,選手数は270万人,ボランティア数は100万人を超える…

ウィリアムスポート野球場の写真は「続きを読む」をクリックして下さい…

リトルリーグ球場…この美しい球場が3つ並んでいる…球場の隣には「リトルリーグ博物館とリトルリーグ本部のビルがある…博物館ではリトルリーグの歴史や理念に触れることができ,ワールドシリーズの記録のコーナーでは,過去の日本代表チームの活躍がビデオで流されているという…

 
ナイトゲームの模様…世界中から人々が集い,大リーグも真っ青になるほど大盛況…少年野球の試合で,これだけ多くの観客が見にくるんです!…全米中継も試合は全米中継で放映される…


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第31回エリザベス女王杯/GⅠ

2006-11-11 20:31:45 | 13.競馬予想


第134回天皇賞(秋)/GⅠ…
2006年11月12日(日)京都競馬場,芝・右・外・2200m,15:40発走…

無敗の女王「カワカミプリンセス」が連勝街道を突き進むのか…現役最強牝馬といわれ宝塚記念も勝っている「スイープトウショウ」が古馬の意地を見せるのか…桜の女王「キストゥヘヴン」も参戦…まさに名勝負の予感…最高の盛り上がりを見せてくれそうである…さぁ,日本一の女傑は誰か…カワカミプリンセスか,スイープトウショウか,キストゥへヴンか,それとも新勢力馬か…

◎-⑥シェルズレイ(ルメール)
○-⑯カワカミプリンセス (本田優)
▲-⑧スイープトウショウ (池添謙一)
△-①アサヒライジング(柴田義臣)
△-⑮フサイチパンドラ(福永祐一)

京都の天気予報では,今夜から明日昼頃までは「雨」…おそらく「ミドルペース」でレースは進み,「逃げ」るのは「シェルズレイ」…スローで単騎で逃げたら,この馬も馬券に絡んでくるでしょう…クロフネ産駒だから重い馬場でも軽快に走ると予想…⑥を軸に①⑧⑮⑯で流します…

野球では外国人監督率いる日本ハムが日本一に…
今回は勝利騎手インタビューで「シンジラレナ~イ!」…と,ルメールが発声する…かもネ…

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うちの嫁さん

2006-11-11 06:47:27 | 14.時事雑記

「うちの嫁さん」というタイトルだが,妻の話しではなく…15年ほど前の話しをふと思い出した…
当時会社の仕事で,とある大手メーカーさんと業務を推進中…そのメーカーの技術者の中に「宇都宮」(うつのみや)さんという女性がいた…

ある日,職場の電話が鳴る…電話をとったのは職場の「Y」先輩…
Y : 「しらほ,『うちの嫁さん』から電話だヨ」…
私: 「えっ!?」…「なんでですか?」…
Y : 「なんでって言われても…用事があるから電話してきたんだろ」…

Yさんは当時「新婚」さん…結婚披露宴にも招待いただき,奥様とも面識があった…
この段階で,Y先輩の奥さんからの電話だと信じ込んでいた私…Y先輩の奥さんが,自分に用事とは何だろう?…と思い電話を代わる…

私:「はい,代わりました…先日は披露宴に招待いただきまして,ありがとうございました」…
相手:「え!?披露宴?…しらほさん何言ってるんですか?…私,「宇都宮」ですけれども」…

私は一気に赤面した…「うつのみや」と「うちのよめ」を聞き違っていたことに気づいたのだ…
「宇都宮さん」→「うちの嫁さん」…恥ずかしくも笑える話しで,昨夜思い出し笑いをした…


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土曜日の顔

2006-11-10 21:20:08 | 14.時事雑記

1977年から19992年まで放送された人気番組「クイズダービー」のレギュラー解答者として有名だった漫画家の「はらたいら」さん(63歳)が,11月10日「肝不全」のため死去したとの訃報をネットで目にした…クイズダービーでは高い正答率で「はらたいらさんに3000点!」などの流行語を生んだほど…子供の頃は,よく家族そろってクイズダービーを見てたっけ…クイズダービーのあとは「8時だよ全員集合」…その後は「Gメン75」…土曜の夜の定番だった…土曜日の顔,「いかりや長介」さん,「丹波哲郎」さん,「はらたいら」さんが逝ってしまった…心臓病で入院加療中の「加トちゃん」には長生きして欲しいナ…
はらたいらさんのご冥福をお祈りいたします…


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お薦めの音楽4

2006-11-10 06:56:35 | 12.音楽映画

【ロックバルーンは99/ネーナ/1984年・ドイツ】

1984年の「99 LUFTBALLONS」(邦題は「ロックバルーンは99」)の爆発的ヒットで,一躍ポップスターの頂点に君臨したネーナ…一度聴いたら「やみつき」になる耳なじみの良いメロディ・ラインと,「ボール」のようにバウンドするビート…ドイツ語でありながら見事に「全米チャートNo.1」に輝いた…

ネーナは,ドイツ・ベルリン出身の5人組で,バンド名は紅一点のヴォーカリスト「ネーナ・ケルナー」から名付けたもの…とにかく元気ハツラツなサウンドを十八番としたが,「ロックバルーンは99」の後はシングル・ヒットに恵まれず,シーンからはすぐさま「フェイドアウト」してしまった…

ギターの「カルロ・カーゲス」が当時のドイツ国政に目配りした「硬派な歌詞」に,思いのほか「ドス」の利いていた「ネーナ」の歌声は,『骨太でいてキュート』というユニークなニューウェイヴ感覚にあふれていた…

バンドは壊滅してしまっても「99 LUFTBALLONS」とネーナ本人の自由の象徴である(?)「ワキ毛」がもたらしたインパクトは,我々80’S世代の胸中に強く刻まれているであろう…(俺だけかい?)…


【本日の体重】 : 83.5kg(ダイエット開始から283日目:-21.2kg)

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トレード/仁志敏久

2006-11-09 06:48:34 | 06.横浜港星
11月8日,横浜市内の横浜ベイスターズ球団事務所にて,読売ジャイアンツより移籍入団した「仁志敏久」選手の入団会見が行われました…

【佐々木邦昭球団社長】よりひと言…
大矢監督が標榜するディフェンスの強化,中でもセンターラインの強化にまさにうってつけの選手…ベイスターズの勝利に大いに貢献してくれるのはもちろん,実績・経験は若い選手に有形・無形の影響力を発揮してもらいたい…来季の開幕は偶然にも巨人戦…ぜひそこで古巣に恩返しをしてほしいと思います…チーム躍進の礎となってくれるものと期待しています…

【仁志敏久選手】のあいさつ
今日ここへ来て,改めて横浜ベイスターズの一員になったことを実感しました…チームの礎になれるよう,来年以降できるだけ長く,力のある限り努力してチームに貢献したいと思っています…

☆プロフィール☆
1971年10月4日生(35歳)-171cm-80kg
右投右打,茨城県出身,常総学院高→早稲田大→日本生命→巨人(1995年,ドラフト2位,逆指名)

☆通算成績☆1996年~2006年(巨人)
1278試合,4769打数,1294安打,2割7分1厘,693得点,133本塁打,443打点,131盗塁,364四死球,724三振…

記者会見質疑応答

Q.今の率直な気持ちを聞かせてください…
A.新鮮ということもありますけど,新しいチームで新しい気持ちでやれるという喜びでいっぱいです…

Q.対戦相手として見てきたベイスターズの印象はいかがでしたか?
A.僕が入った頃は,非常に強くて歯がたたない時期もありました…ここ2~3年は,若い選手がたくさん出てきて,ジャイアンツ側から見ていてうらやましい感じもありました…今度は,そうした若い選手たちと一緒にプレーできることは楽しみですし,反対に僕よりベテランの方もいらっしゃるわけですから,そういう選手とともにいい結果を残し,楽しくできると思います…

Q.大矢監督の印象を聞かせてください…
A.前回の優勝したチームの基盤を作った監督であり,人間的にも多くを学ぶことができる存在の方だと思っています…移籍が決まった後に電話をいただき「期待しているので頑張ってほしい」と言ってもらいました…

Q.レギュラーとしての活躍を期待されていると思いますが…
A.ただ,ポジションを空けてもらっているわけではないので,泥にまみれて,ポジションを奪い取るつもりでやっていきたい…セカンドというポジションには強い願望はありますが,打順も含めてチームの方針に従っていきます…チーム内に(ポジションを争う)ライバルがいるのは当然のことであり,それに勝つこともプロ選手として当然のこと…とにかく全力を尽くしたい…技術・精神力を整えて焦らずやれば,いい結果が出ると自分自身期待しています…

Q.石井琢朗選手とのコンビで「日本一の二遊間」になれるのではと思うのですが…
A.もしセカンドのポジションを取れれば,石井さんと「日本一の二遊間」を目指してやっていきたいですね…石井さんから教わることもたくさんあると思いますし,お互いに助け合うことができれば,必ず「日本一の二遊間」と呼ばれるようになれると思います…

【本日の体重】 : 83.5kg(ダイエット開始から282日目:-21.2kg)

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健康診断結果

2006-11-08 06:44:10 | 03.健康第一
会社で実施した秋の健康診断の結果が自宅に届いた…投薬治療は継続している状況だが,血液検査の結果としてはすべて「異常なし」の値に…BMIと体脂肪率でA判定(要観察)であるが,減量の効果が数値になってあらわれた…1年前の数字はハッキリ言って「死」の数値…恐怖だ…

肝機能と血中脂質の比較データは下記のとおり…

①1年前・2005.10.14    ②今回・200610.11    (    )内は標準値 

・総コレステロール      ①246→②152(130~219)
・中性脂肪              ①328→②63(35~149)
・HDL-C                ①31→  ②46(40~88)
・LDL-C                 ①173→②99(70~139)
・GOT(AST)           ①79→  ②20(8~37)
・GPT(ALT)            ①173→②33(4~43)
・γ-GTP                ①111→②30(14~58)

【本日の体重】 : 83.3kg(ダイエット開始から281日目:-21.4kg)

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藤沢周平の世界

2006-11-07 06:40:33 | 08.山形探訪

11月2日,朝日新聞社より「週刊・藤沢周平の世界」が創刊された…
TVコマーシャルでも時々放映されてましたネ…

「乾いた心に藤沢周平」…藤沢周平の魅力をビジュアルに展開する全30巻…
1号・創刊号は「少年藩士の成長を描く藤沢文学の金字塔」=「蝉しぐれ」の特集…
そのほか「海坂藩(うなさかはん)」のモデル,山形県鶴岡市の歴史…主人公・牧文四郎が暮らす普請組の組屋敷図…などが収録されている…



自作再見 藤沢周平…http://v000085201.securesites.net/original/hyakka/fujisawa/naiyou/より引用…
小説は想像力の産物である…たとえば歴史小説にしても,いくら事実を積み重ねてもそれだけで小説が出来るわけではない…そこによき想像力が働きかけて,はじめて小説が生まれる…まして時代小説は,ひとことで言えば想像力が命だろうと思う…
こういう考え方からすると,時代小説を書く場合には,想像力の自由な飛翔をさまたげる制約は,少ないに越したことはない…一例をあげれば,裏長屋に住む素姓も知れない浪人者などというのは恰好の素材で,私がむかしから夢みている物語の主人公と言ってよい…
しかし実際にはそういう小説はなかなか書きにくくて,私は謎の素浪人を書くかわりに,大ていは日日の城勤めに追われる微禄の藩士の話などを書く…なぜそうなるのかといえば,ひとえに物語に真実らしさを付与したいからにほかならない…嘘が見え透くような小説を書いても,人は読んではくれないだろう…
といっても,真実らしさ,つまり現実感を取り入れることが物語の虚構性をうすめるなどと言っているわけではない…話はむしろ逆で,現実もまた虚構の巨大な集積なので,現実に似ている虚構が,描こうとしている真の虚構により近いと言っているにすぎない…
そんな次第で,私はやむを得ず主人公の剣士に藩という枠をはめ,身分や役,家といった制約をあたえる…制約のない人生などどこにもなく,人は社会や家,肉親のしがらみに縛られている…それがすなわち現実を生きるということの中身だとすれば,私の小説の主人公たちも,あたえられた制約によって,虚構の中の現実を生きるわけである…

「ふるさとへ廻る六部は」…「自作再見,隠し剣シリーズ」より

【本日の体重】 : 83.5kg(ダイエット開始から280日目:-21.2kg)

 
「ふるさとへ廻る六部は」…「自作再見,隠し剣シリーズ」より
小説は想像力の産物である…たとえば歴史小説にしても,いくら事実を積み重ねてもそれだけで小説が出来るわけではない…そこによき想像力が働きかけて,はじめて小説が生まれる…まして時代小説は,ひとことで言えば想像力が命だろうと思う…
こういう考え方からすると,時代小説を書く場合には,想像力の自由な飛翔をさまたげる制約は,少ないに越したことはない…一例をあげれば,裏長屋に住む素姓も知れない浪人者などというのは恰好の素材で,私がむかしから夢みている物語の主人公と言ってよい…
しかし実際にはそういう小説はなかなか書きにくくて,私は謎の素浪人を書くかわりに,大ていは日日の城勤めに追われる微禄の藩士の話などを書く…なぜそうなるのかといえば,ひとえに物語に真実らしさを付与したいからにほかならない…嘘が見え透くような小説を書いても,人は読んではくれないだろう…
といっても,真実らしさ,つまり現実感を取り入れることが物語の虚構性をうすめるなどと言っているわけではない…話はむしろ逆で,現実もまた虚構の巨大な集積なので,現実に似ている虚構が,描こうとしている真の虚構により近いと言っているにすぎない…
そんな次第で,私はやむを得ず主人公の剣士に藩という枠をはめ,身分や役,家といった制約をあたえる…制約のない人生などどこにもなく,人は社会や家,肉親のしがらみに縛られている…それがすなわち現実を生きるということの中身だとすれば,私の小説の主人公たちも,あたえられた制約によって,虚構の中の現実を生きるわけである…

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山形中央シニア日記

2006-11-06 06:52:03 | 05.熱血野球

中学2年生の息子がお世話になっている硬式野球チーム「山形中央リトルシニア」での熱血野球奮闘記…

11月5日(日)…今年9月に卒団した3年生たちと久しぶりに再会した…11月3日(金・祝)~4日(土)にかけて,山形中央シニアが主催の「3年生大会」が開催された…惜しくも3位という結果だったが,彼らの顔には達成感を伴った清々しい表情があり,とてももいい顔をしていた…

昨日は3年生たちとの合同練習…「3年生大会」の予備日として「山形県野球場」をチームから確保してもらっていたため,本球場を貸し切り豪華会場での練習となった…3年生たちは一段とたくましくなっており,身長も幾分伸び,体全体の筋肉も増していた…

息子たち在団生が3年生と比べ劣っている大きな違いは「脚力」であると思っている…「ベースランニング」での「足のバネ」,ゴロを捕球する時の「低い姿勢」,フライやゴロを処理する(追いかける)までの「足の運び」,さらにバッティングで壁になるべく「安定力」…すなわち「脚力」が目に見えて劣っているのがわかる…合同で練習していると,その差は一目瞭然だった…

この冬の走り込みで息子たちがどれだけたくましくなれるか…走れ走れ…

さて,昨日の練習では,午後からスポ少野球で頑張っている少年たちを招待し「硬式野球・体験練習会」を開催した…

小学校6年生を中心,総勢14名の「スポ少」の子達が集まってくれた…コーチ陣の協力を得ながら,ランニング,キャッチボール,フリーバッティング,紅白戦…などを実施…終始和気あいあいと和やかなムードで行われた…初めて硬式ボールを握った子達もいたが,なかなかやりますナ…と率直な感想…

(紅白戦の風景) ※ピッチャーは5年生の「ひろ坊」です…

体験練習会の模様,その他の写真はこちらでどうぞ

http://www3.macbase.or.jp/~matsuki/


【本日の体重】 : 83.5
kg(ダイエット開始から279日目:-21.2kg)
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山形中央シニア日記

2006-11-05 07:08:36 | 05.熱血野球

中学2年生の息子がお世話になっている硬式野球チーム「山形中央リトルシニア」での熱血野球奮闘記…たまには息子を褒めてあげようか…

秋季新人東北大会(青森)から「4番」を任せれている息子…拝命当初は本人なりに重圧も感じていたのか,スイングのフォームバランスが「バラバラ」で全く打てる状態ではなかった…が,ここ最近,長打を含みヒットするようになってきた…なにもヒットが打てるようになったから褒めるわけでもなく…「4番」拝命後の息子の努力に対し「褒め」の言葉を贈ろうと思う…

息子の「4番」拝命は,長打を確実に放てる「人的信頼」というわけでもなく,監督やコーチから与えられた「試練」であるという事を息子は受け止めていた…
秋季新人東北大会で「4番の仕事が全くできずに敗退…「全国大会出場」の夢を果たせなかった悔しさをバネに大会終了後は「素振り」を欠かさなかった…時には私とティーバッティングに時間をかけ,バッティングについてお互いに論じたりもした…

息子にとって「4番」とは奮起の好材料となっているようだ…努力あって維持…怠れば下落…
振れ振れ…走れ走れ…



【本日の体重】 : 83.4kg(ダイエット開始から278日目:-21.3kg)

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