休みの日に「吉田屋」へ行きたくなり予約した。
吉田屋
早い時間だが店内はお客さんで混んでいました。
奥の予約席に座り隣りのテーブルを見ると知り合いがいたので挨拶しました。
ビール、ミカン酒
このミカン酒はつぶつぶが入ってフレッシュで大好きです。
ビールは多分、ヱビスだと思う。
料理は予約の際に「少なめのおまかせ」でお願いしておいた。
まず一品目は、
三つ葉と鶏肉の胡麻和え
三つ葉の味が解る程度の胡麻の濃さです。
さすが料理長です。
椀物は青海苔と豆腐のしんじょう、鯛、タケノコ
鯛は一度塩焼きにした物で香ばしい。
まずは雄町の日本酒を並べてもらう。
十四代、篠峯、多賀治で十四代は予想通りの甘め、篠峯は大人しい味、多賀治は濃さ香りがちょうど良い。
次は而今の飲み比べで一番の好みは特別純米でした。
刺身盛り合わせ
ヒラマサは鮮度が良過ぎです。
カレイがとっても美味しい。
本ワサビも旨いね☆
塩炒め
海老、ホタテ、アスパラ、タケノコが軽い塩味で炒めてある。
アッサリした中華のような味だがツマミにちょうど良い。
次の日本酒はこちらの４種を出してくれた。
「四季の花」は平田村の若清水を醸している蔵の酒で山廃だが飲みやすい。
また、小布施ワイナリーもクセがあっていいね。
ウニ飯
海苔醤油のご飯にミョーバン無しのフレッシュなウニが乗っている。
軽くだがウニにも醤油が垂らしてあります。
ミニたぬきそば
代行をお願いして待っている間に「薫る紅茶酒ソーダ割り」をもらう。
これは初めて飲んだけどデザートと一緒に飲んでも合うと思う。
この日は次から次とお客さんが入ってきて待っている人も居るほどでした。
いつもながら美味しい料理、美味しい酒に大満足でした。
また近いうちに行きたいと思う。
そば処 吉田屋
福島県白河市本町北裏7
0248-23-3064
定休日：水曜日
昼11:00～ 夜17:00頃～
