飲み始める前は一次会の「四季彩 柔」だけで帰る事になっていた。
しかし酒が入り楽しくなってしまい二次会へ行く事になった。
少しだけ歩いて繁和さん行き付けの「梅寿」へ向う。
寄せ豆腐は宇都宮に在る「大豆の館」の物です。いつもとは違って緑色しており味が濃いです。
シドキお浸し⇒旬だね☆
日本酒は青ぽたりからいただく。
ホントにバランスが良い酒です。
梅寿の大将から磯自慢をご馳走になる。
磯自慢は何を飲んでも美味しいので「磯自慢にハズレ無し」です。
「大豆の館」の生揚げです。
これが美味しくて大好きです。
他のお客さんが帰ってカウンターには繁和さんと私だけになった。
大将もひと段落したようで、冷蔵庫から特別な酒を出してきてくれた。
十四代 蘭引酒で現在では製造もしていない。
梅寿の冷蔵庫で何年も保管していた物です。オーク樽で度数が40度と強くウィスキーのようです。
飲み比べとして栃栗毛を一杯ご馳走になる。
十四代は米焼酎、栃栗毛は麦焼酎です。
貴重な酒をご馳走になってしまった。
このような酒が隠れているのも梅寿の凄いところです。
ツマミは干しブドウを出してくれた。
これがピッタリのツマミでした。
梅寿の大将、繁和さんといろいろと話しが出来て楽しかったです。
次回は二次会ではなく一次会から伺いたいと思う。
寿司割烹 梅寿
福島県白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
不定休
夜のみ営業(事前予約で昼の食事会、飲み会は対応可、要相談)