キースとゴディバは2匹で、猫の日にトライアルにでましたが
その前のお話です。
うちのリビングが猫カフェ状態〜
育ち盛りの子猫がにぎやか
もうすぐトライアル出発のおふたりさんだったのですが
キーくん、やや元気がない!
嘔吐をしたので、猫草食べたからかなと思ってたら
3回程、下痢をしました。
なんか変なもの食べた〜?
子猫はつまみ食いをしますし、おもちゃを
ごっくんしちゃうこともあります。
あげた鶏肉がだめだったのかなー
もっとちゃんと見てたらよかったなーと心配でした。
それともお腹の風邪なんでしょうか?
もうすぐトライアル前で気になるので、すぐ病院へ、、、
一週間前ワクチン接種した時の体重より200g減って
2.6キロでした。
キーくん、子猫時代からやや小食だったそうですが
生後半年の子猫にしたら、小さいのが気になると
先生と相談して、健康診断チェックをしてもらいました。
検便問題なし、心雑音なし、リンパの腫れもなし
エコーでも、内臓は問題なし、異物もなし
やや肝臓が小さいようなのですが、血液検査も異常なしでした。
よかった〜
とりあえず、点滴と下痢止めと抗生物質の注射をしてもらい
下痢止めのお薬と胃腸薬をもらいました。
ケージであたたかくして、休んでね。
先生もこれで治まれば、お薬持参でトライアルに行っていいと
おっしゃってくださいました。
元気で大きくなってね。
それがあたりまえみたいに時々勘違いしますが
決して、あたりまえではないのですよね。
1〜2歳でもFIPなんかで命を落とす事がよくあります。
この前、S市の現場で保護してもらった長毛茶トラのロシュくん
せっかく保護してもらったのに、FIPだったそうです、、、。
もうなんて言葉をかけたらいいのか分かりませんでした。
それでも捨てられて、 TNRと保護に2回も捕まえられたけど
最後にあたたかい人と出会えて、救ってもらって
家の子にしますと言ってもらえて
ロシュくん最後の最後によかったんじゃないかなーと思います。
最後に残された時間が少しでも穏やかで
あたたかい日々である事を祈ります。
保護主さんもお疲れがでませんように!!
次の日には復活してました〜
あらためて、健康のありがたさを感じました。
病気になってしまうのは、誰のせいでもないし、仕方のない事
なのかもしれませんが、自分ができるだけのことをして
何もできなくても、そばで見守ってあげたいですね。
私たちもいつかそういう時が来ます。
みんな産まれた時から、残された生を生きているんですよね。
ほんとにスタイルのいいハンサムな黒猫くん!
するとゴディバくんも嘔吐〜
トライアルを延期させてもらいました。
様子を見てると嘔吐はおさまり、元気にごはんも食べてるので
猫の日に、お届けして来ました。
みんな元気で大きくなってね。
子どもたちが、にこにこ、楽しみに待っててくれてました。
あなたたちの猫生が幸せな時間に包まれますように〜
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みんにゃのしあわせ探し〜
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