猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

11/16猫ともクラブありがとうございました!

2024-11-21 22:20:29 | 猫カフェ、勉強会、ねこの会、譲渡会お出かけ

第30回猫ともクラブ開催しました!
お忙しい中お集まりいただき
ありがとうございました。




10名でいろいろ猫の話をしました。
先月飼い方勉強会を開催しましたが
先日もペットショップで購入した子猫に
無理やりハーネス散歩をさせようとする人がいて
やはり飼い方勉強会が必要
という話になりました。

次は春に開催予定です🌸







他に病気になった時の多頭飼育の難しさ
人馴れの仕方、庭に来た猫を保護したい
ペット規約の問題
近隣で空き家で繁殖してるのを見つけた
里親になってこれから不妊手術をする予定だが
生後6ヶ月の兄妹で発情がはじまっている
などの話がありました。






近所の病院は来月くらいに手術
という話になってるそうで
早期不妊手術ができる病院をご紹介しました。
今は4ヶ月で発情して
6ヶ月で出産することもあるので
兄妹飼育は気をつけて欲しいです。

動物病院どこでも5ヶ月齢までに
早期不妊手術ができるといいですね。

急にたくさんいた野良猫がいなくなった
という話もありました。
それは不自然なことなので変死体や毒餌らしきもの
不審な捕獲をされてる人がいたら警察に通報してください。
愛護動物の虐待や殺傷は犯罪です。

餌だけを与えてると増えて虐待の起こる環境
となってしまいます。
どうか身の回り不妊手術をお願いします。
地域猫につなげましょう。


見かけた子猫が気になるという話が悩ましかったですね。
一度見ると気になって仕方がないのが猫好きさん。
空き家に猫が繁殖して、餌やりが遠方からくる
というのは地域の方も困るんですね。
この活動は基本的に自分の足元からの活動としないと
根本的解決につながりません。





近隣の方に声をかけてこういう対処方法があります
と伝えて解決できるならいいのですが
外部のものがTNRから保護までやらないといけないのは
しんどいものがあります。
それに手術して終わりではない
後の管理をどうするかという問題もあります。




できるだけ住民さんにやってもらうように
関わるのはなかなかに難しいものがある
という話も出てました。
そこにお住まいの方に地域猫活動の啓発が
もっと積極的にできればいいですね。

やらないところから近隣に猫が流れるので
できればどの町会もやるのが必須
となって欲しいという意見が出てました。




地域猫活動登録の難しさの話も出ていました。
要望書を出して住民に説明会や啓発をお願いしても
動物の世話はできない、増えてしまうんじゃないか
クレームの対処が難しいと行政の施策なのに
はなから受け入れてもらえません😅
地域猫活動の意義というのは
なかなかに伝わりづらいです。

登録をして活動されているところは
最初に町会に根回しをしておいたそうです。
まずは町会や管理組合の方にやる気になって
もらうところからはじめるといいみたいです。

日頃から地域貢献などをしておくと
協力を得られやすいですね。
ただ当番制で一年で交代する自治会は
仕事を増やしたくないという思いが強いようです。
地道に地域で地域猫活動に協力してくれそうな
人脈を作っていかないとなりませんね。
そこまではほんとになかなか
大変なことです😣




地域猫活動がうまくいってる
ところはあるんですか?
と質問が出てました。

ちょうどもう3年地域猫活動をやってるところは
地域猫活動の啓発のために
地域のお祭りに参加されたり
管理組合の人と交流を持つようにしたり
おともだちになろう作戦なんですね。

苦情は聞く姿勢が大切で
糞尿被害もゼロにはできないけど
掃除やゴミ捨てなど声をかけると
やっぱり印象がよくなります。






5年ほど前はそこは未不妊で猫が多く
餌やり禁止ポスターがあちこちにはられ
餌やりができないように見張られたり
家まで餌やりを咎めに来られたり写真を撮られたり
高齢の餌やりさんに若い男性が餌をやるな
と絡んでいくような不穏な環境だったのが
地域猫活動をはじめたことによって
住民さんはさくら猫のことを当たり前のように知っていて
猫も15匹ほどたくさんいたのが
今は保護もされて2匹となって
人と猫が共生できる平和な環境になっています。






最近もここの猫はお家の猫になりました
と掲示板にチラシを貼られたそうですよ。
管理組合の方も啓発に協力的なんだそうです。

地域猫活動をするとこのように環境が良くなり
命に優しい町になっていくことを
ぜひ多くの方に知ってもらいたいですね🍀








11/30京都で地域猫活動のセミナーがあります。
河内長野市での地域猫活動のクラファンも


ご協力よろしくお願いします🙇
次回は1月開催します⛄️

#猫ともクラブ
#富田林市
#エコールロゼ
#富田林市市民公益活動
#ありがとうございました
#地域猫活動の啓発
#不幸な命を増やさない 
#住環境をよくしたい
#富田林市を命に優しく
#地域猫活動を広めよう
#地域猫は地域にいる猫ではない
#地域猫は子猫を産みません
#地域猫活動が必要

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猫との暮らしをお考えの皆様、譲渡会へ行きませんか?

2024-11-16 00:39:19 | 猫カフェ、勉強会、ねこの会、譲渡会お出かけ
猫と暮らしたい方
譲渡会へお出かけしませんか?




猫と暮らしたい時、どこで迎えますか?
ペットショップに行く前に
譲渡会で保護猫を家族に迎える
という選択もありますよ💡

自分で保護して飼うことになった方も多いと思いますが
ずっと猫と暮らしたいと猫の飼い方を勉強して
準備をされて迎えていただけると
なお適正飼育に繋がりますね。




普通の方は保護しようと思っても
タイミングよく猫を拾うことは少ない
と思います。
ぜひ譲渡会へお越しください。

必要な医療ケアや人慣れを済ませた猫さんが
たくさん家族を探しています。
もうどこも保護猫がいっぱいなんです。

というのもやはり猫は家で暮らす生き物。
枠が空いたら家に入れてやりたいのです。
これから外は寒い。
外で生きる猫は減らしたいです。





ねこの飼い方勉強会の資料です。


保護猫には保護主がいて飼育のサポートやトライアルがあり
安心して迎えていただけると思います。
子猫から大人猫までいろんな年代の猫がいて
自分のライフサイクルにあった猫を迎えることもできます。



大阪でもたくさん譲渡会が開催されるようになりました。
行政でも譲渡会が開かれていますし
ぺっとのおうちハグーなんかの譲渡会情報を見てください。

いつも更新してくださっています。
チェックしてみてくださいね。




そして今週、森ノ宮ツイン21で

写真展や物販、啓発ブースなども楽しんでいただけます。
去年伺かったのですがたくさんの方が訪れていました。
大企業さんがこうやって社会貢献してくださっています。

テレビでも保護動物のことをやっていて
まさに風が吹いてますね。
次は地域猫活動やTNRの啓発も
してもらえたらうれしいです。









うちはリブライフ譲渡会参加させていただきます。
3ヶ月で保護されたテテトトちゃんも5ヶ月半になりました。
ややビビリな兄妹ですが、甘えてくれるようになりました。
人馴れでお預かりした紅葉くんもなかなか人が苦手なようで
永年預かりやチャレンジ枠での募集もしています。

やっぱりネットより実際会いにきてもらえると
話もまとまりやすいです。
保護主によって色々譲渡の条件が違ってきます。
よくお話をされることをおすすめします。
猫にも直に会っていただき普段の様子など
聞いてみてくださいね。
いいご縁がありますように。









そして日曜日は猫ともクラブを開催します。
猫のこと日々色々ありますね。
外にいる猫が気になる、不幸な命増やしたくないという思い
近所で猫のことでトラブルになってほしくない
地域の方との温度差がありなかなか啓発は難しいと感じます。

地域猫活動は猫好きの猫のための
猫を可愛がる活動と誤解されたり
猫苦情者のクレームの対処が難しいと思われ
最初からそんなことはやりたくないと
シャットダウンされていると感じます。
どうやったら伝わるのか私も悩んでます😅

増えてどうしようもなくなってからでしか
できないのは困ります。
地域猫活動は地域の環境を改善が目的
不妊手術により猫の個体を抑制して
適切なお世話を行い
地域のトラブルをなくす活動となります。

糞尿被害など迷惑行動を抑えるには
個体を増やさないことが大事です。
定時定点の餌やりをすることで
個体管理が行えます。
これがないとまた新しく猫が来て
増えて元通りとなります。
活動者はルールを作り地域猫のお世話をしたり
餌やりマナーを啓発してトイレ掃除など
地域の環境美化に務め
活動の報告を行います。

今は特に困ってなくても知っていただき
また困ってる人や知らない方に教えてもらえたら
地域の大きな力になると思います。

猫のことならなんでも楽しく話をしませんか?
お気軽にお越しくだされば幸いです🥰

#猫ともクラブ
#猫の譲渡会
#猫イベント
#猫啓発イベント
#ぜひお出かけください
#保護猫を家族に
#譲渡会情報大阪
#お近くの譲渡会へ
#子猫から大人猫まで
#猫で困ってる人がいる
#困ってる人がいたら
#地域の助け合いが必要
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富田林市公民館写真展「老犬と猫と、ひと」みてきました。

2024-11-15 12:10:51 | 猫カフェ、勉強会、ねこの会、譲渡会お出かけ

富田林市中央公民館祭で行われていた
たきちみさとさんの写真展「老犬猫と、ひと」
に行ってきました📷




最初はかわいいと迎えられた犬や猫たちが
何らかの理由で飼えなくなってしまい
行政の施設に収容される。
一方、大切に可愛がられている
犬や猫たちの写真もあり
その対比がもの悲しかったです。

同じ命なのになぜこのような差がつくのでしょうか。
そんな犬や猫たちの写真を見てきました。






昔と違って、犬や猫の飼い方が変わり
寿命がのびています。

昔は使役動物として
外で犬や猫が飼われていたのですが
今は犬も猫も家の中で家族として暮らす
伴侶動物となったのですね。

介護は大型犬となると
なかなかに大変なようです。
介護が大変でできないという理由での
飼育放棄などもあります。

お世話を一時的にお手伝いしてくださる
老犬ホームもありますので相談してみるのも
一つかと思いました。
そういう術を知らない方も多くいらっしゃいます。

あとは突然に飼い主さんが亡くなってしまい
遺族が飼えないというのが大きい理由でしょうか。






会場にいた人たちで自分のお家の犬の話
なんかをしながら優しい空気が漂っていました。
中央公民館って初めて行ったけど
ノスタルジックな雰囲気でした☁️

ペットを飼う人の中に子犬や子猫だけがかわいい
という人もいて、病気になったら面倒が見れない
なんて人もたまにいるようですが
そんな方は動物と暮らす選択を
するべきではないんですよね。

子犬や子猫の時期なんてあっという間に過ぎます。
何かあってもお世話できるのか考えて迎えて欲しいです。

それに年老いても犬や猫はかわいいんですよね。
見た目が変わったり
できてたことができなくなったりしますが
その愛おしさは変わらない。

ますます自分にとって大事な存在
なんだと気付かされます。
介護は正直大変ですが
介護ができることは幸せなこと。
若くても病気で亡くなることもある中
介護ができるまで生きてくれたんです。

そのときは必死で分からないけど
看取った後にそばにいてくれるだけで
どれだけ幸せだっただろうと気付かされます。

生きとし生けるもの全てに訪れる老いと死。
ともに生きる動物が命というもの
生きるとはどういうことかを
人に身をもって教えてくれます。

いいエンジェルタイムを過ごせたらいいですね👼






そして飼えなくなったらどうしたらいいだろう❔
最近は行政も安易に引き取りません。
自分で里親を探すように説諭します。
保護団体もそんな簡単に引き取りはしないと思います。

飼育放棄が起きないようにするにはどうするか。
何かあった時にお世話をしてくれる人を見つける。
これがなかなかに難しいです。
遺族が引き取れないんですね。

高齢化、核家族化が進み、共働きや単身世帯が多く
マンション暮らしが増え、ペットが飼える住宅は少ない
ペットを飼育するには費用も必要
アレルギーの人も増えています。

責任感が強い人ほど安易には飼わないです。
このままじゃ飼える人が
どんどん減るばかりと思います。

ペットを飼う人の割合は
全人口の3割ほどのマイノリティ
日本はまだまだ動物と暮らしやすい社会
とはいえないです。
多様性とかいわれてますが、子どもの声でさえうるさい
と寛容性も失われていますね。
動物のこととなると排除傾向が強いです。

もちろん終生飼育は飼い主の責任なんですが
終生飼育の義務の啓発を行い、相談窓口を設けたり
セーフティネットとなるペット信託や永年預かり制度
など社会システムの構築も進めたいです。






人がペットと暮らす事にたくさんの利益があります💡
1番は人の不安やストレスを軽減させてくれて
幸せな気持ちをくれることでしょうか。

私も日々生きる力をもらってます💪
もっとペットと暮らす良さを多くの方に知ってもらい
そして適正飼育をすすめたいです。

SNSで不適切な飼育ほど投稿がバズってたりして
不愉快で悲しい気持ちになります😔
動物のこと、正しい飼い方を
知らない人の方が多いんですよね。

テレビなんかもそうで大人が知らないのが問題
学校教育に取り入れるのはどうでしょうか。






誰もがペットと暮らしやすい社会
を作っていきたいです🌈
飼育する人を増やすこと。
それがペットの幸せにつながると思います。

動物を愛する皆さん、そんな社会にするために
何ができるか考えていきませんか。
それは動物との暮らしの良さを知ってる人
にしかできないことなんです。

富田林市にて素敵な意義のある写真展の開催
をほんとうありがとうございました🙇🙇🙇

#富田林市中央公民館
#公民館祭り
#犬猫写真展
#ペットは家族 
#ペットは物じゃない 
#感情がある動物たち 
#終生飼育の啓発
#最後まで家族
#飼えなくなった時の対策 
#僕たちは幸せになるために生まれてきた 
#たきちみさとさんの写真展
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河内長野市地域猫活動クラウドファンディングはじまりました!

2024-11-12 14:55:31 | 猫カフェ、勉強会、ねこの会、譲渡会お出かけ
河内長野市で地域猫活動のクラウドファンディング
がはじまりました。

ちいさな命を救うためにー地域猫活動の支援をお願いしますー|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」

ちいさな命を救うためにー地域猫活動の支援をお願いしますー|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」

河内長野市では、毎年多くの飼い主のいない猫(令和5年度は約200匹)が交通事故等で不幸にも命を落としている一方で、猫の糞尿や鳴き声等の相談や苦情が多数寄せられる...

ふるさとチョイス

 

動物のためにどこか寄付をお考えの方
こちらはふるさと納税なので税金の控除が受けられます。
目標金額は300万円、期間は1/28まで90日間となってます。

クラウドファンディングを行うことで
市民さんに関心を持ってもらえるチャンスでもありますね。
ぜひ拡散いただけると幸いです。




この活動をしていて行政が猫問題に
取り組んでくださることがとてもうれしいです。
地域猫活動は住民じゃないとすぐ手術できなくて
町会に承認を得ることのハードルがとても高いですが
地域住民さんにご理解いただき取り組んでいただくには
この制度がないと難しいと思います。

行政の信頼をお借りして後ろ盾になってもらうこと
こんな心強いことはありません😌

地域の啓発は確かに難しいですが個人で
TNRを続けるよりはるかに活動が楽になっていきます。
猫の問題は地域の環境問題として
地域住民が主体となって
解決していかないと根本的解決につながりません。






河内長野市では、独自の支援策として
自治会と登録団体をマッチングして
技術面をフォローして
地域猫活動を活性化しよう
というものがあるそうです。
とてもいいですね⭐️




富田林市も2021年より地域猫活動が開始されていますが
現在14団体の活動団体から登録団体が増えない
という壁にぶつかっています。

地域猫活動を始めたいけど活動する人がいなかったり
町会で話し合ったけど見送りになってしまうことがあります。

どこの町でも猫が増えたらみんなが困ります😣
猫が増えてどうしようもなくなってからやるより
問題が起こらないように活動するのが理想だと思います。

今困ってないのは人知れず
手術をしてる人がいるからであって
その個人活動も個人負担があり
限局的でありますし
いつまで継続できるものなのか
そもそも誰がやってるのか
所在さえ分かりません。






庭にお腹を空かせた猫が来て
困ってる人は多くいると思うのです。
ところが行政に問い合わせると
そちらの地域は地域猫活動に登録してないので
助成は受けられないと言われたそうなんですが
相談者さんに登録を進めてもらえたらいいですよね。

地域猫活動の制度が今年の春改定され
事業計画が事後報告で良くなったので
登録すればすぐに活動ができるようになりました。

外の猫の手術が必要な時は町会に相談して
協力者を募り速やかに登録できればいいですね。

登録団体になれば市より
捕獲器を貸してもらえたり
不妊手術の助成金がでたり
腕章や看板などを使用することができます。

なにより地域の理解のもと活動ができます。
春の大繁殖を防ぎましょう🌸






とはいえ、なかなか登録が難しいのも事実。
どこの町も高齢化が進んでおり
地域猫活動なんて耳馴染みもなく
猫のためにわざわざ新しく
何かすることは負担と感じるもの。
そんな煩わしいことをやるほど困ってないし
町会長に責任を持たされ、苦情が来るのではないか
と消極的になる気持ちもよく分かります。

私たちのような活動者も好きで
地域猫活動がやりたいというわけではなく
やらないと増えて大変なことになる
増えてからやりたくない
やるならせっかくある市の制度を使って
合理的に問題解決していきたいだけなんですね。

まずは猫の繁殖力の強さを知ってもらう
増えるのはあっという間
増えれば住民トラブルや遺棄や虐待が起こったり
誰かに負担を強いた結果
問題を先送りして無理な保護が増えて
多頭飼育崩壊が起こりうることも知ってもらいたいです。

最近も松山市で大学生が猫に残虐な虐待をして
逮捕された事件がありました。
地域猫活動を行うことで子どもたちが
身近な小さな命の尊厳を直に学ぶことができます✨






こういう話をすると糞尿被害があるし
猫が嫌いな人がいるから難しいねと言われるのですが
この活動の目的は猫を減らしていく活動となります。

猫が減れば迷惑行為も減ります。
猫が苦手な人にこそメリットが多い活動なのであります。

その対策である地域猫活動というものを
地域の方に知ってもらうことから
始めていければいいですね。

活動者も町会は手強くてと
尻込みされる方も多いと思います。
できることでいいんです。

少しずつ前に進めるよう自分にできる啓発をはじめよう。
お隣さんや仲のいいご近所さんに相談するでもいいんです。

あきらめないでいつか啓発が実を結び
地域猫活動が展開されて
誰もが目の前の命に手を差し伸べられる
優しい社会となって欲しいですね🍀




11/17猫ともクラブを行います。
地域猫活動をされてる方も参加しますので
ぜひ自分の町で地域猫活動をするには
どうしたらいいだろうとお考えの皆様もお越しください。
一緒に考えましょう💪




こちらのセミナーも豪華ラインナップとなってます。
杉本彩さんも出席されるそうです。
ご予約ください〜

#地域猫活動の誤解
#TNRをしたからといって地域猫になるわけではない
#地域にいる猫という意味ではない
#地域猫は子猫を産みません
#TNRでは餌やりトラブルが解決できない
#餌やりをすることに責任を持ってもらう
#遺棄や虐待は犯罪
#排除では解決できない
#河内長野市地域猫活動
#ガバメントクラウドファンディング
#ふるさと納税で控除が受けられます
#地域猫活動をはじめよう
#市から支援が受けられます
#住み良い町は自分で作る
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動物愛護週間2024  猫ともと猫の飼い方勉強会開催します。

2024-09-20 12:33:25 | 猫カフェ、勉強会、ねこの会、譲渡会お出かけ
9/20〜26は動物愛護週間です。
広く動物の愛護と適正な飼養について
の理解と関心を深めていただくための期間です。

大阪府や大阪市もイベントされるようなので
ぜひ参加されてください🎵








動物のことをよく知ろう!ということで
南河内ねこの会では
猫の市民集会「猫ともクラブ」
を行なっております。






猫の活動ってどんなことをしてるの?
猫に困った方がどんな解決方法があるのか
皆さんはどうされてるのか
情報交換となればいいなと
2ヶ月に一回開催しております。

猫の話は尽きません。
9/29に開催しますのでぜひお気軽にお越しください😸
予約不要




また10/26「猫の飼い方勉強会」をします。
猫は突然庭に来たり拾ったりして
飼育される方も多いかと思います。
SNSやテレビを見ると散歩させてたり
内外自由飼育の光景をよくみます。




まだまだ散歩が必要だと思われて
ハーネス散歩をしていたら脱走される
ということが割と頻繁に起こっています。
昨今途中で飼えなくなったなどの相談も多く
猫の習性や飼い方をまず知って
お迎えいただければと思います。
最近飼い出したという方も是非!

こちらもお気軽にご参加ください。
要予約となっています。
私たちも猫を飼いながら学んだこと
失敗したことがあります。
猫飼育者からの経験を聞いたり
楽しく知っていただければと思います😺


猫の問題は全国各地で起こっています。
殺処分は引き取りをしなくなったのと
TNRや保護譲渡などでずいぶんと減っていますが
飼育放棄、多頭飼育崩壊も起こっております。

そして繁殖制限をしないと増えて
地域でトラブルを生んだり
ロードキルも多いです。




その解決方法の地域猫活動を行なってるところも
少しずつは増えてきましたが
見て見ぬ振りができない方の負担で
TNRや保護活動が行われております。
一人一人がもっと
目の前の命に向き合ってもらえたら
と願わずにはいられません。

目指すのは1人が100匹救うのではなく
1人が目の前の1匹を救う社会となりますが
それより適切に飼育していれば
不幸な命は生まれないはずなんです。

未来の不幸な命を増やさないことにつながると信じて
南河内ねこの会では啓発活動を行っています。
動物が幸せに暮らせる社会は
人も幸せに暮らせる社会につながります。
動物愛護週間に動物のことを知ってみませんか?
本などを読むのもいいと思います📕
啓発イベントなどで動物と
触れ合ってみるのもいいですね🐶🐱🦜🐇

#動物愛護週間
#動物のことを知ろう
#人と動物との共生
#ワンウェルフェア
#動物福祉
#人と動物の幸せはつながっている
#動物が幸せに暮らせる社会
#人も幸せに暮らせる社会となります
#猫の飼い方を学びませんか
#飼ってる人に聞こう
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