6/1(土)リブライフ譲渡会参加します!
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黒猫 クミコ
☑️4歳くらい
☑️メス
☑️避妊手術済み、ワクチン済
☑️ウィルス検査陰性
☑️健康状態良好
☑️スリゴロ甘えたさん
☑️猫とも仲良くできます
☑️留守番できます
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クミコの保護も長くなってきました。
クミコはとってもやりやすく、癖のない猫なので
そんな長期保護でなくても大丈夫なはず😅
長期保護といえば、シアツシマとかナツとか
ジュリとかツンデレばかりね笑。
譲渡で難しいのはハンデやキャリアではなく
人馴れのできていない猫さんらしいです。
クミコは人馴れは完璧です✨
膝のりの甘えたかわいいのなんの💕
アクティブに遊びます🎥まだまだ若い!
健康状態も良好。
しかしご縁というのは本当にどこに
繋がってるのか分かりません。
できる努力はやってあとは待つしかありません。
クミコはおすすめのいい黒猫ですよ〜🐈⬛
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保護活動というのは気の長い活動ですね。
私は無理をしないスタイルで極力少数保護にして
いつか決まればいいやと思ってやってますが
保護猫が幸せになれば
次の受け入れができるというものです。
アメリカのシェルターは平均滞在日数は
2週間なんだそう。早っ!!
それはそれで忙しない😅
どんどん譲渡して次の個体を受け入れます。
オープンアダプションといって開かれた譲渡を行い
あとは相談に乗るスタイルなんだそう。
里親さんの足りないところばかりを見るのではなく
どうやったら飼育できるだろうと考えます。
サポートをしたり、マッチングを変えたら
飼育が可能な場合もあります。
私も怖がり猫なんかの場合や
ちょっと心配と思う時は
里親さんと密にコミュニケーションを
取るようにしています。
みなさんにいつでも相談くださいと伝えます。
どの里親さんもどんどん飼い主として
頼もしくなっていくんですよね。
猫も心を開いていきます。
そんな保護猫を家族として受け入れてくれる
里親さんを私は尊敬しています。
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アメリカも昔は条件を厳しくしていたそうなんですが
厳しくても飼育放棄の数は同じなんだそうです。
それにシェルターに留まる個体が多く
クローズドなシェルターだったそう。
結局救える命は減り、経費がかかります。
シェルターは動物にとって窮屈な環境で
ストレスも多い、コンパニオンアニマルは
人と生活を共にすることで幸せに暮らせます。
1匹でも多くの動物を家庭に送り込むことを
大事にしてオープンアダプションを
取り入れるようになったんだそうです。
日本とアメリカは違いますが
いいところは取り入れていきたいですね。
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リブライフ譲渡会もシニア猫が増えてきました。
シニア猫の譲渡は難しい。
終生飼育ができる里親さんを見つけるのは
時間がかかり、ますます
歳をとるばかりとなっていきます。
少し門戸を広げて何かあった時
保護主が後見人となる
ツキネコ北海道さんが行っている
永年預かり制度の導入も
やっていかないといけないのでは
ということになりました。
これから高齢化で飼育放棄の相談も
増えるでしょう。
うちにもそんな預かり猫が来ています。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/077f966f0457eeb2f2eb415106e71e63.jpg?1716987269)
一方猫と暮らしたい高齢者も居ます。
みんないずれは高齢者となります。
こういったシステムで猫と安心して暮らせる
社会となるといいなと思います。
ご興味のある方おられましたらぜひご紹介ください。
よろしくお願いします😸
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#問題解決に向けて
私も保護猫活動をお手伝いしているazukarinekoと申します。
アメリカの保護猫活動のくだりはとても為になりました。
アメリカに行って現地の方にお話し聞いてみたいと思いました。
確かにシニア猫さんの譲渡は少ないですが、私がお手伝いしている保護猫団体で、先月10歳超の黒猫さんと、8歳のグレーはちわれちゃんにお声がかかりました🙌🎵
やっぱり人慣れしているとチャンスはありますね。
猫さんたちも長生きするようになってきたので、10歳でもまだまだお付き合いできますよ、と来場された方にはお話しさせて頂いています。
なにより落ち着きがある😺🎵
大人だけの静かなお家にはピッタリかと思います。
というような営業トークでだいぶ猫さんの数が減ってきました。
嬉しいことですが、また子猫さんの季節ですね。
お互い、にゃんこさん達がご家族と幸せになるように頑張りましょう💪😊
>始めまして、だと思います。... への返信
コメントありがとうございます。
シニア猫さんもかわいいですよね〜
シニア猫はシニア世代に飼ってもらうと
寿命まで飼育できると思うのですが
なかなか高齢者さんは子猫への執着があったりもして
うまくいきませんよね。
でもなかには、子猫なんて見れない
大人のシニアならと引き受けてくれる方もいます。
人馴れは必須かもしれませんね。
やっぱり人馴れ訓練がんばらなくては笑。
アメリカのいいところをとりいれたいですね。
ぜひシェルターメディスンを学んでみてくださいね。
日本でも講座が開かれたりしています。