猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

6月のTNR活動 ねこけんさん新捕獲器と最後の仔猫 

2017-06-30 21:11:24 | TNR活動とその他

4月から関わっている現場のTNRが、ほぼすみ

6月のTNRのチケットがまだ2枚あります。

近所によく見かけるキジ猫がいるので、捕獲器を仕掛けました。

2台仕掛けて、ねこけんさんの新しい捕獲器にはいっていました。

やっぱりアクリルはいいのかも〜

向こうが見えるというねこけんさんの新捕獲器です。

踏み板も低いですね。

ナイスアイデアですよね〜

このトマホーク軽くて、スタイリッシュで洗いやすいし

お値段は高めですが、とても使いやすいです。

ねこけんさんで販売しています。

この捕獲器、支援していただきました。

ずっと欲しかったんです〜!

ありがとうございます!!

大切に使います〜!!!

お顔に傷がありますね、怖かったね、、、。

キジくんお疲れさま、元気でまた来てね。

 

 

いつもの公園にも餌場が増えて

TNRをすすめていかなければなりません。

みたところ雄ばかりなので、そう急いではいませんが

なるべく早く終えたいものです。

1枚チケットが余ったので、来月TNRする予定の公園へ行ってきました。

ここでもアクリル捕獲器に白黒ハチワレくんがはいってくれました。

やっぱり優秀捕獲器ですー。

これで6月のTNR活動は終了〜

 

7月は、お手伝いの現場の母猫ダリアちゃん新入りキジ雌猫と

いつもの公園猫がキジと茶トラがいます。

どうぶつ基金、大阪ねこの会一斉手術で

4匹、TNRしていきます。

 

そしてダリアちゃんの仔猫が1匹いてたんです〜。

よかった〜!生きてたんだね!!

日曜は周りが静かなのか、姿を現してくれました。

20日以上姿を見ていませんでした。

1匹とり残されてしまったキジの仔猫ちゃんを

ダリアちゃんは工場の敷地に大事に隠して育てていました。

ダリアママは、なかなか仔猫を餌場にデビューさせません。

仔猫の出てくるところにごはんを置いても自分で食べてしまいます。

でも自分のごはんが終われば仔猫のもとにいき授乳しに帰ります。

 

最後の仔猫の保護は難しいですね、、、。

4日通いましたが、仔猫がでてきませんので

工場の方に頼んで、中にはいらせてもらいました。

工場の人はもう猫がいなくなってよかったですと喜ばれていたのですが

実は1匹まだいるんですというと、びっくりされていましたが

快く中にいれてくださいました。

中では自由にしてたのかママといたのに、捕獲器にはいってました。

(これも新捕獲器でした〜こればっか使ってます。)

ダリアはそれを見てたのに、また仔猫を呼んで鳴いていました。

母猫ってすごいですね。

どの母猫をみてもそう思います。

子を想う母性ってなによりも強いものです。

そんな母猫から仔猫をとるんですから、幸せにしないと、、、

ダリアちゃん、子育てがんばったね!!

次はあなたが手術にいく番だよ〜

体重770gのダリアちゃんに似た大きなおめめの女の子 デルニエちゃん

フランス語で「最後」と言う意味だそうです。

ほぼ母乳だけで育ちましたので、まだ小さいです。

ひとりでえらかったよ〜

幸せの切符を手に入れた、とても運の強い子です。

 

 

そんなダリアちゃんのほかの兄妹4匹は5月末に保護されました。

ワクチンもうち、ウィルスチェックも済ませ

みんな元気で1キロになっています。

お先に里親会へいき、幸せをさがします。

明日、7月1日土曜日にキャットソシオンさん

子猫の里親会&一時預かりボランティア説明会

みんなとてもかわいい子たちばかり〜

会いに来てね〜

いいご縁がありますように!! 

 

 

私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する

「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。

今回さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ

基金から2頭の不妊去勢手術費一部を負担していただきました。

公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に

心より感謝申し上げます。

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どうぶつ基金のみなさま、協力病院のみなさま
 
心より感謝申し上げます。
 
  

 

 

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これで仔猫の保護は最後になりますように、、、

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保護猫ライフくんリブちゃんの人馴れに苦戦中〜

2017-06-27 21:12:01 | 2017年ライフくんリブちゃん保護

5月の中旬に保護して1ヶ月が経過した保護猫兄妹

リブちゃんは、捕獲時さわることができて、大人しいから

すぐなれるよと言われてたのですが

いつもおびえた目をして、じっと固まっています。

近づくとシャーよ!

まだ怖さがとれず、シャーシャーが激しくなってきました。

お口の中はとてもきれい〜

攻撃はないので触れるので、さわさわしていますが

反応が薄いです、、、。

こういう子、時間がかかるんですよねー。 

一方お兄ちゃんのライフくんもシャーだ!!

近寄るな!!の意味です。

いつもイカ耳でライフくんがスコにみえてきたよ〜(笑)。

口の中に茶色のシミがみえました〜

でも口の中はきれいだね!

空気砲も発射しますし、ミトンでいくとがぶがぶと噛み付きます。

攻撃性ありです、、、。

こういう子の方がなれたら甘えん坊になりますよね。

人なれトレーニング開始です。

棒付き軍手で触ります。

最初は怒るのですが、持続せず、猫なで声で触り続けると

まぁまぁの顔になり、瞬きをしたり、うっとりした顔になるのですが

しばらくするとまた怒ります。

アメショの血がはいってるのか気が強いライフくんです。

がんばって早くなれようね!!

 

里親さんの出張があって仕事場に里帰りしているケンくん

寂しがってよく鳴くので、うちに連れて帰ってみました。

もう里親さんにべったりの生活なので

人のいない家はつらいようです、、、。

いっぱいかわいがってもらえてよかったね!!

お目目まんまる〜

最初は緊張していたのですが

すぐにごはんも食べトイレもでき順応性が高いケンくんです。

ケンくんはやっぱり賢いよね〜

でも隔離して猫を飼うのはつらいです、、、。

 

ライフくんもリブちゃんもいつかこうなるかなぁ〜

こんな姿が見たいなぁ〜

なでたり、だっこしたりしたいよ。

人なれすれば、もっともっとかわいくなります。

そんな夢と希望をいつか実現するためにあれこれ

がんばってみようと思います。

まだ保護して1ヶ月です。

 

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がんばって家猫になろう〜

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猫白血病キャリアのリクちゃんに家族ができました!

2017-06-25 21:28:00 | 2016年ムクちゃんリクちゃん保護

前足ふみふみのキジトラリクちゃん

うちで過ごした最後のころの写真です。

甘えモードになったら

なでなで

ぐりぐり

お目目ぱっちり!

こんなにかわいくなりました。

ヒョウ柄も似合うでしょー。

この下に隠れてひょいひょいとでてきます。

隠れる所があると落ち着くんですよね。

逃げ足は速いですよ〜力も強い〜

やっぱり男の子ですね〜

捕まえるのが困難なんです。

里子にでるときもタモ網が必要でした、、、、。

それをお知り合いのボランティアさんにいうと

それで里親さんがみつかったの??と

びっくりされていました。

そうなんですよ〜

捕まらない以外は、とてもいい子なんですけどね(笑)。

ちゅーるがいっぱいはいったぺろん

ちゅーる好きなので大喜びでした。

この季節は窓を開けています。

いい風入って来て気持ちいいねー。

 

怖がり猫でも、いつかはなれていくものなのですね。

保護して1ヶ月たっても怖がってなつかないとき

リクちゃんを保護しない方がよかったんじゃないか

と何度も思いました。

もう成猫ですから、自力で生きて行けます。

環境の変化になれるのは、猫にとって大変です。

必ずしも保護が必要な猫にはみえなかったことと

保護してどうしてもなつかない猫がいる

ということも聞いていたからです。

そんな猫は無理に保護され、人と暮らす事がストレスです。

今世の中には保護猫がたくさんいて、居場所がなく

ケージの中で一生を過ごす猫もいるようです。

餌をもらえて、安全ではありますが

それって猫にとって本当に幸せなのでしょうか、、、。

 

 

でも、リクちゃんをリリースする気にはなれませんでした。

餌やり禁止が声高に叫ばれ、お腹をすかせた猫がうろうろ

していた場所にもう戻したくなかったからです。

1匹でも救いたいというのは私たちの勝手かもしれません、、、。

つい家猫にしたい、救い出したいと思ってしまうのです、、、。

他にも猫がたくさんいて雄猫でTNRがまだだったリクちゃん

お腹をすかせてうろうろととても目立つ猫でした。

もうTNRされていたら、わざわざ保護はしなかったでしょう。

手前がリクちゃん 

猫白血病だということが分かった時、自分たちで終生飼育をしないと

思っていました。仕事場の保護だったので、人なれもしないほうが

いいかとも思いました。

甘えん坊になると、ここには置いておけません。

すこしづつ心を開くリクちゃんをみて、やはりこのまま人のいない家

で一生を過ごす事がいいとは思えず、きっと理解してくださる方が

おられると思い、里親募集をさせてもらいました。

 

それが、リクちゃんは奇跡的に里親さんに見初められ

望まれて里子にでることができました。

リクちゃん、キャリアで怖がりで扱いが難しいのですが

里親さんにかわいがられて暮らしています。

私たちが8ヶ月かかったのに、トライアル10日目でお腹をみせて

甘えています(笑)。一ヶ月たちリビングの座椅子で寝るようになり

ケージにはもう緊急時しか帰らなくなったそうです。

よく遊んでやんちゃぶりを発揮してるそうなんですー(涙)。

最後はリクちゃんがお家を選ぶって碓井さんに聞いてたけど

本当にそうだと思いました。

リクちゃん心を開いて、ここのお家の子になろうと

せいいっぱいがんばっているんだと思いました。

里親さんもそんなリクちゃんと過ごすのが楽しいそうです。

お腹をみせて安心して座椅子や猫ベットで寝てるお写真をみると

本当に家猫になったんだなぁと感動してしまいました(泣)。

リクちゃん、家族というものが分かったでしょう〜

家族って、いつも優しくてあたたかいでしょう〜

 

 

私たち、こんな怖がりの子は、かわいがってもらえるのだろうかと

すこし心配だったのですが、何も心配はいりませんでした。

だってリクちゃんはとってもかわいいのです〜

本当はとても優しくて甘えん坊さんなんです。

里親さん家族はずっと犬を飼って来られた動物好き家族ですから

きっと分かってくださると安心して、おまかせできました。

犬と猫はちょっと違う所もあるけど、根底は一緒ですよね。

病気の事もやはり心配ではあると思うのですが

今はあまり心配せず、一緒に過ごせる日々を

大切にしていただけたら、、、と思います。

 

長い事かかったけど、リクちゃんを保護してよかったと思います。

リクちゃんも長い間、保護生活がんばってくれました!!

今リクちゃん、とっても幸せな猫にみえます。

これもすべて、リクちゃんをありのままに受け入れてくれた

里親さんご家族のおかげです。

そして素晴らしいご縁をエイベットさんが結んでくださいました。

エイベットさん、保護主と里親さんを結ぶ活動をされておられます。

こういった病気のある猫ちゃんなんかの医療面のサポートも

していただけるので、とても安心です。

いつも助けていただいています。

里親さん募集記事 https://ameblo.jp/avet-amami/entry-12265220361.html

里親さん決定記事 http://ameblo.jp/avet-amami/day-20170523.html

こちらもよければ合わせてごらんください。

 

私たちもリクちゃんを通してたくさんのことを考えさせられました。

これからもキャリア猫にも迷いなく里親さんを探すつもりです。

どんな猫にも、里親さんが現れる!家族が出来る!幸せになれる!

そう信じて、また無理のないよう、がんばります。

 

今の保護猫ライフくんとリブちゃんも

怒ってばかりいないで、がんばって〜

さぁ、リクちゃんめざすよー。

 

 

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キャリア猫もしあわせになれる〜!!

ご訪問ありがとうございます。

 

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6月のTNR活動、26匹目のTNR あとは管理〜

2017-06-22 21:08:51 | TNR活動とその他

捕獲日が近づいて来たので4月から関わっている現場視察へ〜

 

ここの現場、第1現場に猫が13匹(1匹死亡、1匹保護)

第2現場10匹(1匹保護)第3現場3匹ほどの頭数でした。

現在26頭ほどの猫が生息してると思われます。

第2現場はフェンスがあり、そこから顔を出してごはんを食べます

のぞくと出て来ない怖がりの猫が多くてあまり把握できていません。

餌やりさんに、耳カットのない猫はいる?と聞くと

みんなあるといいます。

目のいい餌やりさんでよかった〜

視力3.0はあるんじゃないかな(笑)。

それでもきちんと自分の目でも確認したいところです。

餌やりさんが来ない日曜日に捕獲です。

猫はお腹をすかせ、顔をだしてくれました。

車の中なら、なんとか出てきます。

ズームで確認していきます。

左に右にカットがありますね。

捕獲時サビは小柄でまだ子どもかと思ってたのですが

最近大きく見えます。

いつも一緒にいる黒猫のママだって餌やりさんがいってましたので

前にTNRした猫か確認します。

耳カットありますね。

写真でも柄が一致してました。

よかった〜

ライフくんの兄弟も怖がりです。

目の色もよく食べるところも似てるね。

ここの現場も秋生まれの若い猫が多く

交通事故でなくなってしまうんでしょうね。

きちんと管理していれば、悲しいけれど

数年後には激減するように思います、、、。

第1現場のでっぷりさん

ここの猫は、私たちが行くと顔をだすようになりました。

でっぷりさんは、ずっと私たちの側を離れず、捕獲用のおいしいもの

をもらおうとしています(笑)。

捕獲器にもはいり捕獲作業中、はりついて邪魔されています(笑)。

夕暮れになりましたので、小サビがよく歩いてる場所に捕獲器を

設置して車で待ってますと、すぐにはいってくれました。

まだ小さいのか妊娠はしておらず、よかったです。

26匹目のTNRです。

あとは1匹の仔猫といるであろうダリアちゃんを残すだけです。

来月捕獲予定、、、。

仔猫はまったく見かけません。

それでここの現場はTNRが完了となりますが

継続的に猫の管理をしないとまたすぐにもとにもどってしまいます。

(1週間後、もう新入りキジの半長毛があらわれたそうです)

 

できればその管理をここの地域の人にしてほしいですが

周りは工場、墓地、田んぼ、ご老人の多い地域です、、、。

 

隣の地主の方は、猫にもごみにもいつも文句をいっておられます。

少し向こうの住民さんは、猫は何も悪い事はしないと寛大ですが

何かしようとは思っておられないようです。

 

たまに餌やりに来るというおばあさんが、猫がいなくなったと心配

しておられたので、手術をするために捕獲したので、怖がりになって

しまったんです。毎日来る餌やりさんの餌を食べて、みんな元気に

していますと伝えたのですが、餌をあげたくて仕方ないようでした。

 

あと毎日夜にくる50代くらいの男性の餌やりさんは仕事帰りに

あちこちにけっこうな量の餌と牛乳を置いているようです。

ほとんど狸が食べているように思います。

さっきも団地で怒られたとぼやいていました。

餌やりをはじめたら、やめられなくなってしまったそうです、、、。

 

通りがてら、餌をあたえていた自転車のご婦人は

猫が出て来なくなったので、餌をあげなくなりました。

餌やりさんもみなさんそれぞれですね、、、。

 

ここに来ていると隣の地主さんにあんたらは猫に癒されに来てる

かもしれないが、うちは田んぼをしていて、犬や猫に大変迷惑を

受けているといわれていたそうです。

私たちはここの猫がこれ以上増えないよう、できることをしました。

それがここの地域の人にもいいのでは、、、

いつかいつの日にか分かっていただけるといいな。

また出来る限り、みんなで見守っていき

少しでも環境をよくしていきたいと思います。

もうTNR終わったんだし、おいしいもの食べなさい〜

明日どうなるか分からない命です、、、。

ここの猫の見分けもつくようになり

猫も私たちを覚えてくれるようになりました。

みんなかわいい猫たちです。

2ヶ月も接していると、癒されるというより

情がわき、心が痛みます。

ここの現場、ごみだらけで、劣悪な環境だと思います。

でももう現代において猫に外に楽園なんてないと思います。

ここの現場の近くにも虐待事件が起こったそうです。

 

事故や病気以外にも、いつも死と隣り合わせ、、、。

外では猫を守ってあげることはできません。

猫はこの過酷な環境のもと、文句も愚痴もなく、ただひたすらに

すべてを受け入れて、強くたくましく今を耐え忍んで生きています。

そんな猫を見ていると、この活動を通じて、何か大きな力を

もらっているように感じることがあります。

 

彼らがすこしでも自分らしく生きていけますように〜

命いっぱい生きていけますように〜

人と猫が共生していける世の中になりますように〜

 

 

そして早く危険な外に猫が暮らす事が

普通でない世の中になってほしいと思います。

 

 

私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する

「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。

今回さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ

基金から1頭の不妊去勢手術費一部を負担していただきました。

公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に

心より感謝申し上げます。

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どうぶつ基金のみなさま、協力病院のみなさま
 
心より感謝申し上げます。
 

 

 

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TNRのあとは、継続管理が必要です〜

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黒猫チョコちゃんはいい黒猫です、里親募集中〜

2017-06-18 21:48:46 | 2017年チョコちゃんオーレちゃん保護

チョコちゃん〜チョコ、チョコ〜??と呼ぶと

布団で寝てたのに

にゃに?とお返事、顔をだし

長い尻尾をゆらゆら

そばにくるんですよ〜

きれいな尻尾 細い胴体 しなやかな筋肉、長い手足、小さな顔

毛艶もいいです、どんどん大人の猫へと成長しています。

美しい黒猫です〜

黒猫好きには、たまりません〜

黒猫は幸せを運ぶ猫だそうですね!

それじゃあ、一家に1匹黒猫がほしいところですよね〜

営業トークですけどー(笑)。

最初に保護したくっくちゃん、里親さんが幸せそうに寝てる

お写真を送ってくださいました〜

完全無防備な寝姿、愛おしいですね。

3歳になったそうです!くっくちゃん、懐かしいよー。

うちの看板黒猫です〜

そしてすぐにばたんと寝転がります〜

かわいいでしょ。

最近噛み癖もすこし優しくなりました。

情緒も育ち、すりすりゴロゴロとよく甘えそばにいます。

名前をよぶとしっぽぷるぷるさせて喜んでくれます。

不仲のポポちゃんとも

なんやかんや一緒にいたいようです。

みんな仲よくしようね。

バラと黒猫

バラも似合うでしょ!

うちでのびのび暮らすチョコちゃん

このまえ、たまたま午前中に公園に運動がてら、散歩に行くと

チョコちゃんがいてた場所に

キジトラ猫の遺体を見つけてしまいました、、、。

足に怪我があり、朝方交通事故にあい、必死で寝ぐらに帰ろうと

橋の下まで走って来て、息絶えたように思います、、、。

すごく痛かったし、怖かったと思います、、、。

ここにキジ猫が大中小いて、大は去年病気でなくなってしまいました。

てっきり中キジくんかと思ったら小キジくんだったようです。

あまりみかけない怖がりさんで、小さいと思ってたら

こんなに大きくなってたんだね。

まだ2歳にもならないのに、早すぎる死です、、、。

ここ最近、立て続けに3匹、交通事故が起きています。

お外の猫はほとんどが交通事故でなくなってしまうものなのですね。

分かっていても、とても悲しいです、、、。

こんなとき、外猫に関わらなければ、こんな悲しい思いをしなかったのに

と思ってしまいます。餌やりさんも今日会うのが最後かもしれない

と思ってお世話をしていると、涙ぐまれていわれていました、、、。

そんな公園から保護されたチョコちゃん

賢くて、人が好きで、猫が好きで

だっこも好きな甘えん坊でよく遊ぶいい黒猫です〜

私たちは、チョコちゃんと暮らせて幸せなのですが

いつまでも手元においておくわけにはいかないのです。

それはチョコちゃんの幸せのためです。

 

 

体重は3.6キロになりました。

6月で生後9ヶ月くらいでしょうか。

すっかり人なれ、家慣れもして、里子にでる準備は万端です。

問題行動もなく、初心者でも飼いやすい猫ちゃんです。

チョコちゃんをかわいがってくれて、お布団の上で寝させてくれる

飼い主さんを探しております。

 

どうか下記サイトよりご応募よろしくお願いします。

ぺっとのおうち

黒猫チョコちゃん

 

 
 
 

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