南河内ねこの会の活動は
「猫ともクラブイン富田林市」で
猫ともさんとつながる啓発活動が主です。
*猫の適正飼育の推進
*地域猫活動の啓発
2018年6月発足ですので
はや2年目となりました。
富田林市の公益活動支援センターに
登録させていただき活動をしています。
その活動団体が70団体
活動内容が分かるイベントが「ひろとん」です。
第15回開催されています。
私たちは今回が2回目の参加となります。
それは市民の方に私たちの活動を知っていただく
またとない機会となります。
大阪ねこの会さんより
顔出しネコパネル借りてきました〜
やっぱ目立ちます。
お子さんたちが一緒に
写真をとってくれたのにゃ!
パネル展示はこんな感じで
以前出演させていただいた
富田林テレビのフリップを大事に使っています。
また出演させていただくことが決まりました。
啓発啓発〜
まず知ってほしいことなんです。
*猫は繁殖力が強く、猫の問題が地域で起こっていること
*TNRという繁殖制限をして、猫を増やさないこと
*そして地域で一代限りの命を見守ることの大切さ
この3つを伝えたいのです〜
テーブル上には啓発ちらしやカレンダー
猫じゃらし新聞などをおかせてもらいました。
猫ともクラブのちらしも
配布させていただきました。
3/15(日)開催予定〜
イオンエコールロゼ4階ロゼサロン2
13時半から〜15時半まで
猫で困ってる方もお気軽にお越し下さい!
あとミニフリマも開催〜
ちょこちょこ手に取ってみていただけました。
小さなお子様連れでSNSを見てます
と来てくださったり
日頃お付き合いをしている方も
たくさん来てくださいました。
また、ブースのお手伝いにも来てくださり
ほんとうに助かりました。
改めて地域のつながりっていいですね!
売り上げが8000円ありましたので
また活動費に使わせていただきます。
富田林市市長さんのあいさつからはじまりました。
今回議員さんを通して
直接お話をさせていただくアポイントを
とらせてもらいました。
市長さんも捨て猫を拾って育てた経験が
おありなんだそうです。
猫のこと特に、外猫の繁殖制限をする
施策をつくってほしい
そしてそれをすすめるには
市民の負担を軽減するために
費用の助成が必要であることを
お話させてもらいました。
市長さんも私たちの話を真剣に聞いて
前向きに検討していきたいといってくださいました。
市会議員さんも何名かお立ち寄りいただき
猫のことをお願いをしています。
猫の問題はもうやっていかないとならないと
感じてくださっている印象がありました。
そうです!
他の近隣市町村もはじめています。
富田林には猫の活動家がたくさんおります。
みなさんすでにしっかり取り組んでいます。
猫ともクラブにてネットワークも
すでにできています。
あとは広報、啓発、手術の助成金など
行政ができることを協力してくだされば
動くのは市民パワー!
広がる地域の力!
やれば解決できる問題なのです。
何もしないから問題が起こってるのです。
藤井寺の猫活仲間さんが印刷して
ポスターを持ってきてくれました。
「命を捨てないで、、、」
猫の問題はすべてここからはじまっています。
猫が捨てられて、外でさまよっているから
不憫に思う人がいて、餌をあげる。
繁殖制限をしていないから増えていく。
増えてしまえば糞尿被害、鳴き声、ゴミあさり
など迷惑行為が目立ちます。
餌やり行為がせめられ
餌やり禁止看板が立てられ
どんどん餌やりマナーが悪くなっていきます。
大量に餌を置いて怒られるから
逃げるように帰っていきます。
食べ残しやお皿が飛び散り
町はどんどん汚れていきます。
猫や餌やりさんが悪者になり
餌をやるな!連れて帰れ!と
地域でトラブルとなり
動物虐待が起こる町になっていきます。
これでは猫の問題はまったく解決できていません。
悪循環を一刻も早く断ち切らないとなりません。
そんな町で安心して健全な子育てができるでしょうか。
子どもの心は本来、純粋で優しいものなのです。
育っていく環境、教育が大事です。
動物愛護の心を育み、命に優しい社会を
作りましょう!
今回、迷惑な餌やりで困って
おられる方もおられました。
遊歩道に大量の餌を置くだけ
の人がいるそうです。
いつも餌が残っていて
虫がたかって、汚くて
掃除をさせられてるといわれていました。
なかなか餌やりさんは
いうことをきいてくれません。
この問題は高齢者の孤独な心の問題にも
深く結びついているところがあります。
まず仲よくなって
コミュニケーションをとって
少しづつ改善できるように
時間をかけて関わって
いかないとなりません。
推進しています。
繁殖制限を行い、地域でしっかり見守り
猫がこれ以上増えないように
適正に餌をやり、個体管理をします。
餌をやらないと管理ができないのです。
TNRで繁殖制限!
地域猫活動の広報!
餌やりマナーの啓発!
周辺環境の美化に努める!
糞尿被害にはトイレの設置!
猫の問題は地域の環境問題であり
命の問題でもあるため
子どもの教育、高齢者福祉、町の防犯などにも
結びついてきます。
地域でルールを作り、地域住民に啓発して
みんなでできることを持ち寄って
取り組んでいくと
地域の活性化につながります。
確実に猫は減りますし、トラブルが減って
住みやすい町となります。
元は人間が起した猫の問題
猫が悪い訳ではなく
これは人間の問題なのです。
とっぴー、ありがとね。
自分たちの住む町、富田林市
みんなができることを力を合わせていけば
きっともっと住みやすい町になると思います。
未来の子どもたちのために!
みんなでいい社会を作りましょう。
ひろとん楽しかったです!
ありがとうございました〜
2/28までです!
ご協力の方よろしくお願いします。
無責任な餌やりを規制すると
詳しい内容を知らない方から
適正な餌やり活動が妨害され
攻撃を受け、トラブルになります。
置くだけの人はさっと置いて帰るだけで
効力はありません。
無責任という表現は曖昧なので
具体的な餌やりマナーを啓発してほしいです。
こちらのブログ参照してください。
不幸な猫を増やさないためにも
地域で住民同士がトラブルにならないためにも
地域猫活動で人と猫が共生していく方法があります。
地域猫活動を推進するためには
餌やり管理はとても大切です。
無責任な餌やりを規制するより
適正な餌やりマナーを啓発していきたいです。
*置き餌をしない
*食べ残し、ゴミを持ち帰る
*場所や時間を決める
*繁殖制限を行う
*糞尿被害防止のトイレ設置
*捨て猫防止の啓発
よろしくお願いします。