先日、映画に誘われて観に行ってきました。
映画館久しぶり。
邦画はほとんど見たことがない。
なぜ私を誘った?
恋愛映画好きだなんて言ったことあった?(あるわけない。だって特に好きではないもの)
「台湾のランタン祭りがでてくるみたいだから!
行きたいって言ってたよね?」
う、うん…
予備知識がないまま観に行って
「悲しい場面がでてきたら、
ボロ泣きすると思うから放っておいてね」
宣言をし、
ストーリー的に、これは絶対そういう結末に…ほらやっぱり…
予想できているのに案の定泣く。
映画や本に関して、
私の涙はとても安い。
「そんなに、すごく感動したとかではないんだけどね」
とツレに話すと
「感情が動いたんでしょう」
と言われた。
なるほどねー。
トンネルを抜けるとそこは雪国、
の映像がキレイだった。
どういう路線を使って鎌倉から松本へ行ったんだ?
え、その時間から街案内?
宿取れるのか?
等々……
おもしろい、興味深い。
たまには、誘われなかったら見ることはなかったであろう映画に出会うのもいい。
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