追憶

映画「追憶」をみる。

監督：シドニー・ポラック
出演：ロバート・レッドフォード
　　　バーブラ・ストライサンド
1973年　アメリカ

ロバート・レッドフォード好き♪
懐かしくて観てしまいました。
相変わらずロバート・レッドフォードはかっこいい。
（海軍の軍服姿は男ぶりを数段アップさせる）

昔観た時は
「なんだろう、この鼻の大きな女優さん・・・」
と思っていて、ちっとも魅力のある女性に思えなかったバーブラ様。

「最高の年は？」「最高の月は？」
といいあって笑っている男同士の友達の意味もあんまりわからなかった。
その当時としたら、いいおっさんがなに言い合ってるんだろう・・・と。

今回、そう言い合って笑っているハベルとJJが３３歳だということに気づき
それって私からしたら十分若いわけで
その２人が「昔は良かった・・・」までいかないとしても
「●年かな・・・いや、○年・・・ううん、△年かな・・・」
という裏に流れる気持ちとかが違った意味として伝わってきたかも。

そしてケイティは
こんなにも今を生きていて、キュートな女性だったのかぁと。
若い女優さんだったバーブラ様、脱いじゃってるし（ビックリ）

ともかく。
昔観た時は「ロバート・レッドフォードかっこいい～～」がメインだったのが
今回は人間模様をしっかり理解できた気もしました。
価値観の違いや、生き方の違いで結局別れてしまった２人。
ケイティはハベルと再会した時、本当に再婚してたのかなぁ・・・・。