三回にわたって放映された
「聖なる巡礼路を行く~カミーノ・デ・サンティアゴ1500km」
を延々みていた。
フランスからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラをめざして歩く。
(キリスト教信者ではないです)
中世の街並み
教会のステンドグラス
ただ歩くことで、自分と向き合う時間
心ひかれる。
BGMとして流れてくる
ガブリエルのオーボエ
The prayer
アヴェ・ヴェルム・コルプス…
信仰心の無い私たちが演奏したって
美しい曲は美しいのだけれど
演奏される場所とか
または演奏者の心の中にあるものによって
意味合いは異なるし、
「ふさわしい場所」ってあるんだろうなぁと思った。
ずいぶん前に
『星の巡礼』パウロ・コエーリョ を読んで
ぜーんぜん、さっぱりおもしろくない
と思って途中で投げ出したけれど
今なら読める気がする。
『アルケミスト』も読んでみようか。
心を空っぽにしたいとき
私がやるのは編み物です。
星の巡礼ねぇ…。私も、あんまり、記憶に残っていないんですよー ( 笑笑 )
当時、山川夫妻が和訳した本は、よく読んでいました。
感想を書いて送ったら、とても丁寧に、奥様の亜矢子さんがお礼の葉書を送ってくださいましたよ。
アルケミストは、面白かったです。
ある意味、王道だなぁ〜〜と思っています。
群さんも、面白いです〜〜
最後に読んだ、群さんの本は、漢方に取り組む本でしたねー
真面目に取り組んでいて、偉いなぁ〜〜と思いました。
群さんの漢方に取り組む本、私も読みました。こんなふうに行動される方なんだなー、なんて思ったことを思い出しました。