先日、日本の三大テノール、という方々の番組をみた。
ファゴット長哲也さんのアルバム、結局入手。
「三大」というフレーズ、よく聞くよね。
なにを根拠に決めたのかはさておき…。
明るい響きの声を持った方々で、
でもやはり個性はあって…でした。
そのなかで
「テノールの歌は、寝る前に聴くには向かないかもですね(笑)」
なんてことをおっしゃっていた。
元気を出す、気分をあげるには、
うん、テノールは向いていると思う。
寝る前だと、目が覚めそうね(笑)
それで、ですよ。
低音はその点、いいです(笑)
ファゴット長哲也さんのアルバム、結局入手。
本当に、ファゴット一本の演奏だった‼️
つまりは単音、自分の音のみでの勝負。
……やっぱり震える
(なんとなくなんだけれども、
ソロを担うことが少ない楽器をもって、
自分が演奏する、というシチュエーションを思うだけで
ないないない!!という気分になる。)
いやぁ、すごい。
クラシックから現代曲まで。
若きファゴット首席奏者(東京都交響楽団)。
注目です。
そしてもう一枚。箏のLEOくん。
こちらも古典から現代曲まで弾きこなす若きプレイヤー。
きれいな所作とともに、この人の音、好きだなぁと思う演奏なのです。
閉塞感の募る毎日を、
閉塞感の募る毎日を、
音楽を聴くことで少しずつ快適に。
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