まだ昼ごはん前なんだよね。
八代目傳左衛門めし屋。
迷って選んだこちら。
しばらく前にテレビ番組で紹介されていたのを思い出した。
手ぬぐいは前出の「賞」で購入したもの。
こういう温かみのある照明の色も好きだなぁ。
小学校の時計が、干支表示もされていた。
格之進ハンバーグ&バル。
「東京は、カフェ難民になるそうだよ?」
なんて同僚に前々から脅されていたこともあって、
友人が予約してくれていた。
八代目傳左衛門めし屋。
おかげでほんのちょっと待っただけで入店。
迷って選んだこちら。
揚げ鶏とゴロゴロ野菜の黒酢和え定食。
食べるものを丁寧に作るって大切だよね。
あ、食べ物に限らず、できる範囲でね。
無理したら続かないしね…
ゆっくり美味しくいただいて、
また街歩きに。
しばらく前にテレビ番組で紹介されていたのを思い出した。
なんかオシャレよね…
下町てぬぐい処 賞(めでる)に寄り道。
「最近手ぬぐいの良さを認識したんだよね。
若い頃は使わなかったけれど、
歳を重ねて使ってみると良さがわかるものってあるね」
「ウンウン、すぐに乾くしね」
「変に臭ったりもしないんだよね」
「ガーデニングの時に首に巻いているととてもいいんだよね、よく使ってるよ」
「あっ!この柄よくない?」
と、静かに話していたのに
「えっ、首に巻かれるの?」
と突然居合わせたお客さんに話しかけられる💦
ここからひとしきりその方とお話しまして…
「わたくし、遠方の友人にプレゼントを探していたのですけれど、
(こういう趣味を持つ友人なのですが)手ぬぐいってよいとお思いになる?」
「センスのよいお二人に選んでいただきたいわ」
えー💦
(本当はもっともーっと長時間でした)
自分用にひとつ購入してきました。
谷中はねこの街。
あちこちにネコモチーフがありますね。
ウサギノネドコ東京店。
リスケ前はキノコづくしフェアをやっていたのだけれど、閉会していて残念でした。
キノコ好きな友人に語っていただきたかった!
今は「自然の石 人工の石」「蝶と蛾フェア」。
モルフォ蝶、きれい!
ずっと行きたかったひるねこBOOKS。
扉を開けたら「こんにちは!」と女性が立っていました。
今野志保さんというデザイナー兼イラストレーターの方で、個展をされているとのことでした。
これまた、絵を描く友人が画材とか手法とかの話題で盛り上がる。
「物語が見えそうな画風で、絵本とかできそうですね」「ほんとだねー」
というと
「実は…」と絵本を見せてくださいました。失礼しました…
手ぬぐいは前出の「賞」で購入したもの。
ひるねこBOOKSさんで同じイラストレーターさんの一筆箋に出会ったのも何かの縁。
そして今野さんの栞も購入。
今日は本に関連するものにもたくさんであってますね。
「たしか近くにもう一軒本屋さんがあったはず」ということでまた寄り道。
こういう温かみのある照明の色も好きだなぁ。
セレクトされた本が並んでいて、
その並べ方にも意味があるんだよ、ということがわかるラインナップでした。
この心の動きのつながり、よくわかるなあ、って話をしました。
ツバメハウス。
ビルの2階にあるお店。
1階からは様子がわからないから、
ひとりだったら入らないかもよ…
でも行っちゃう。
積み上げられた服!カラフルなもの、
レースのもの、ブローチたくさん。
おもちゃ箱みたい。
気さくな店員さんと、そして店主さんとここでもまた話す話す。
「少し離れたところに姉妹店があるのでぜひそちらにも行ってみてください。
東欧の雑貨もありますよ」
東欧雑貨!友達が営むお店もまた東欧雑貨なんだよね!奇遇奇遇。
姉妹店に向かう道すがら、すごいものを扱っていそうなお店発見。
アンティークガルボ。
外からのぞくだけで、すっごい高いものしかない…
「のぞかせてもらおう!」
とずんずん入っていく友人💦
「わあっ!これは!ガレじゃないですかぁ!わあ!すごい!これは●●!」
ひゃあ!
「眼福でした!ありがとうございます!」
あ、そんなふうに話してさよならすればいいのか。なるほど。
そして、姉妹店のビスケット到着。
東欧雑貨山ほど。これまた取り合わせがおもしろーい。
小さなボタンとか、レトロなおもちゃとかね。
小学校の時計が、干支表示もされていた。
あらまぁ。
よく歩いて話したので
そろそろ駅に出て乾杯しようか。
名残惜しいけどね。
格之進ハンバーグ&バル。
楽しかったねー
また会いたいね
また会いたいね
定期的に会ってもいいんじゃない?
次はどこに行く?
いつまででも話せるけどね。
またそのうち、再会しましょ。
自分の好きを人前で話してもいいんだな。
それで繋がるなにかっていうのもあるんだなぁ。
アナタのこといいわねと思って見ている人もいるのよ、
なーんて言ってくれる人もいたりなんかもするのね。
てぬぐい屋さんでお会いしたマダムは、
私の音楽活動にとても興味津々で「どこで聴くことができるの?私、本気なのよ」とおっしゃっていた(笑)
東京に行くのも「よっこらしょ」って感じになっちゃったけれど、
身近でできることもまだまだたくさんあるのかもしれない。
自分のケアは自分でしないとね。
久しぶりにあった彼女は
あの頃と変わらずおもしろかった。
一風変わってはいるけれど、
あの頃の仲間はみんなキャラが立ってる面々だったから、別になんとも思ってなかったよ…
と言ったら
「生きにくさを抱えていた私をそうやって受け入れてくれたからね、ありがとね」
と言っていた。
私はそんなことより
「今も変わらずに、過去を話さず、『今の私』を話す人だな」と思い、
「『わかるー、私もね〜〜』って自分の話に持っていくフレーズをまったく言わない人だなぁ」
ってことに感動してたけれどもね。
いろいろ考えながら帰宅。
まだまだ歩いていかなくちゃ、
まだまだ行けるよ私、きっと。
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