静岡リコーダーフェスティバルからもう一週間経ってしまいました💦
12:45開演で終わったのは20時すぎ。
参加団体の所在地は東は東京、西は兵庫まで、
人数もソロから20人のオーケストラまで、
年齢も小学生からシニア世代まで、
曲もクラシックからジブリや朝ドラの主題歌まで
とバラエティに富んでいて、
聴き応えたっぷり。
途中休憩は予定されていなくて、
急遽出演できなくなってしまった団体のところで小休止が入ったくらい。
そこで少し外出したけれど、
ほぼほぼすべて聴いてきました。
ホワイエでは、リコーダーフェアも開催されていて、
さまざまな制作者の楽器も並べられていて、
楽譜もあって、メンテナンスコーナーもあって。
本当に盛りだくさん。
感じることはたくさんあって、
この曲やってみたいなとか
こんな表現するんだ!
この編曲ステキ!
もあるし
ここがもう一歩できたらもっといいのに、
も、もちろんある。
多少批判的な目で見てしまうことを
一緒にいた人(音楽の先生)に「いけないですよね…性格悪い」と呟いたら
必要な視点でもあるわよ、
それをもって、じゃあどうしようかを考えるんだから
と言ってもらえて、そうかぁ…とも思いました。
(基本的に、私は「どうだすごいだろう!」が一番前に出てくる演奏が好みではないという話です)
圧巻だったのは小学生男子が、
ビアノ伴奏女子を従えての
「人生のメリーゴーランド」
プログラムに騙されちゃいけませんね。
微笑ましい演奏かと思いきや、ですよ。
好きで好きで、たくさん吹いて、この場にいるんだな!
とも思うし、
ソプラノリコーダーで、あの高音を美しく出して、
ひとりでさぁ…
緊張じゃなくて、楽しんでたよね。
あんな「好き!」をたくさん、
私は出したことあるかなぁ。
努力しないとなぁ、と思うのです。
もっともっと。
できる範囲でしかできないけれど。
うちの演奏は、
ま、あんなもんかな…。
聴きに来てくれた友人は
「直前まであれこれやっていて
『じゃあ行ってくるわ』って出ていって、
いつもとおんなじ感じでステージに立ってるのにびっくりした」
のだそうです。どんな感想なのよ💦💦
今週末、メンバーからの感想をまとめたので一段落。
事務局のお仕事、お疲れ様、ジブン。
長時間座っていたせいで、神経痛悪化💦💦
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