空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

驚いたこと 2

2015-07-17 21:42:04 | つぶやき
4月ぐらいに、私の小学校2~3年生の時の担任の先生に会って
しっかり私の年齢とかを覚えていてびっくりした、のだけれど。

今度はまったく別の、お世話になった先生に図書館でばったり。
担任ではなかたけれど、ずーっと続けているリコーダーの関係で知り合った先生。
小中学生時代に出会って、こちらは学生、あちらは学校の先生だから、
それこそ子供と大人だと、お互いに認識してた。

「あたし、定年になってね、今ココの2階が職場なのよ」
と元気ハツラツ、出会った頃とかわらない雰囲気。
「●ちゃん(=私)は? いくつになったの?」
「え、もう○歳ですよ」
といったとたん、のけぞられた・・・
「ええーーー!!! あたしはまだ△歳くらいかと思ってたよっ」
ほんと、10も若く言ってくださってありがとうございます。

これを聞いてた、知り合い(若い)まで
「ええっ、●さん、もうそんな年なんですかっ、あたしも△位だと思い込んでました!」
魔女じゃないんだから、ありえんだろう・・・・なにいいやがる、ですわ


ようするに、ですよ。
実年齢がいくつであろうとも、
出会った時に学生なら子供、
社会人ならオトナ、とインプットしちゃうんですね。

ほんとうはそんなに年齢差ないんだよ。

大人になって、年齢が上がるほど、年も近づく・・・よね?

学生の頃の6歳差は、小学生と高校生ほどの差があるけれど
おとなになっちゃえばおんなじさー
といいながら、気のいいお友達たちにタメ口を叩く私。

気をつけよう・・・。


ともかく、私は年齢不詳と思われていることにびっくり。
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