世界的コントラバス奏者の石川滋さん。
オーケストラの中でのコントラバスの役割は、
最低音をしっかり支えること、
リズムの要だということ。
ああ、それはバスリコーダーの役割と同じだなぁ。
そして、ソロも精力的にこなしていらっしゃる。
コントラバス=自分の声。
アイデンティティーだから、と。
海外で25年間も活躍されてなお
「うまくなりたい」
「やりたいことは増えるばかり」
キラキラ顔でおっしゃっていた。
そうか、そうやって努力し続けていくのか。
比較にはならないのは重々承知だけど、
私の声…と思うと、やっぱりバスリコーダーかなぁ。
地味で目立たない役割だけど、
バスがしっかりしてないと、
音楽は崩れるし、和音もきれいに響かない。
がんばろ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます