トゥルー・コーリング

久しぶりにＤＶＤを借りに行きました。
見逃した映画、見てみたかったドラマを中心に５本。
５本で１０００円パックだったので。

「あ！トゥルー・コーリングがある！観たい！」

以前に新作紹介でこれが入っていたことがあって、それを覚えていたんだと思います。
それにしても、子供たち、結構怖がりなんですよ。
「トゥルー・コーリング」は死体安置所でアルバイトをする事になったトゥルーが、
死体から話しかけられる・・・「助けて」とかね。

怖くないの？　

「こういうのは平気だよ」と二人とも言います。
私のほうが、死体が急に動いたりすると飛び上がります。
話しかけられることよりも、一日前に戻ったトゥルーの
事件を阻止しようと悪戦苦闘する姿がおもしろいらしいです。

「こういうところでアルバイトはしたくないな～」といったら、
「それは無理だな。怖すぎるよ」という返事。
ひとりで夜勤、とかイヤですよね。
よかった、感覚は一緒だ、と思ったんだけれど
私が好きな「Ｘ－ファイル」は、「眠れなくなる！」と不評でした。
ＦＯＸ　かっこよくて好きだったんだけどなぁ。

怖さ、の基準って、やっぱり人それぞれですね